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ユーザーごとのフォルダに変更した場合の動作No.11385
Y_H さん 24/12/02 20:41 [ コメントを投稿する ]
  V1.92からV1.96に更新させていただきました。
V1.94で、「すべてのユーザーかユーザーごとかを選択してインストールできるようにした」
とありますが、この動作について、確認させていただきたいことがあります。

新規インストールではなく、バージョンアップ時に「ユーザーごと」に変更した場合、
どのような動作になるのでしょうか?

Program Filesの中に入っている旧版は残ったまま、
AppData\Localの中に別途インストールされるのでしょうか?
その場合、旧版は別途自分で削除する必要があるのでしょうか?

それとも、バージョンアップの動作と同じように、動作設定などは保持したまま、
Program Filesの中に入っている旧版がいったん削除された上で、
AppData\Localにインストールされるのでしょうか?

今回はこれまでと同じように「すべてのユーザー」で更新させていただきましたが、
今後「ユーザーごと」に変更することがあったときのために、参考までに伺えたらと思います。
よろしくお願いいたします。
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RE:11385 ユーザーごとのフォルダに変更した場合の動作No.11386
秀丸担当 さん 24/12/03 09:30 [ コメントを投稿する ]
  すべてのユーザーにインストールされているときに、ユーザーごとにインストールしようとする場合、まず最初に[次へ]を押した時点で警告が出ます。
すべてのユーザーのほうはアンインストールしてからインストールされることをお勧めします。
ただし、アンインストールする場合は設定は消えるので、あらかじめ[設定内容の保存/復元...]でバックアップしておいてほうがいいです。

問い合わせで続行する場合は、旧版は残ったまま、別途ユーザーごとにインストールされることになります。
その場合は、32bitと64bitの両方のときと同様に、設定は残されたままになります。

複数の秀丸ファイラーClassicがインストールされている場合、Windowsの設定の[アプリ]からは、アンインストール対象はどれか1つしか出ないようです。(32bitと64bitが両方あるときでもそうでした)
コントロールパネルのほうの[プログラムのアンインストール]では複数出るので、アンインストールされる場合はコントロールパネルからのほうがわかりやすいです。
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RE:11386 ユーザーごとのフォルダに変更した場合の動作No.11387
Y_H さん 24/12/03 10:03 [ コメントを投稿する ]
  32bit版から64bit版に変更するときと同じような仕組みになるのですね。
理解できました。解説いただきありがとうございます。
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