[ 新規に投稿する ]

Shift + Delete での削除についてNo.11096
ラフ さん 24/03/10 21:38 [ コメントを投稿する ]
  Shift + Delete での削除についてなんですが
確認ダイアログが出るときと出ない時が有ります。
Shift+Deleteの正しい仕様は何でしょうか?
ゴミ箱に入らずに完全削除だと思って使っていたのですが、ごみ箱に入ります。

ゴミ箱にはいるので戻していろいろ試してみたところ、ダイアログが出ることもあり、
出始めると何回か出るので、いいえで戻って同じ操作を繰り返していると、また出なくなり削除される。
ちなみにゴミ箱を使わなくても、テスト用に別フォルダに複数コピーして試しても同じ現象は起きます。

バージョン:1.84 64bitで気づいたので1.88にUpdateしたが変わらなかったです。
削除に関係するような常駐物は無いはずなんですけどね。

==環境==
[Windows]
エディション:Windows 10 Pro 64bit
バージョン:22H2
OSビルド:19045.4046

[秀丸ファイラーClassic]
バージョン:1.88 64bit
オプションの安全操作の確認メッセージは全てチェックON
キー割り当てのDeleteは削除、Shift+Deleteは割り当てなし

[ ]
RE:11096 Shift + Delete での削除についてNo.11098
秀丸担当 さん 24/03/11 17:21 [ コメントを投稿する ]
  通常のDeleteキーによる削除コマンドと、Shift+Deleteに割り当てられていないとき、Shiftを押しているかどうかの判定はWindowsによって行われています。

削除コマンドを実行した瞬間と、Windowsの削除が行われるまでの間にShiftキーの違いがあると起こりえると思います。
でも試してみた限りでは起きなくて、はたしてそういうことが起きるのかわからないです。

いずれにしてもShiftキーの判定はしていないので、Shift+Deleteにキー割り当てするといいと思います。
[ツール]→[キー割り当て...]で、[削除(ごみ箱に入れない)]に対して、Shift+Deleteを割り当てると、キー割り当ての段階で秀丸ファイラーClassicが判定していることになります。
[ ]
RE:11098 Shift + Delete での削除についてNo.11099
ラフ さん 24/03/11 20:51 [ コメントを投稿する ]
  >いずれにしてもShiftキーの判定はしていないので、Shift+Deleteにキー割り当てするといいと思います。
>[ツール]→[キー割り当て...]で、[削除(ごみ箱に入れない)]に対して、Shift+Deleteを割り当てると、キー割り当ての段階で秀丸ファイラーClassicが判定していることになります。

Shift + Delete を削除(ごみ箱に入れない)に割り当ててみましたが、
あまり変わらないですね。テキストファイルや.BAK(秀丸で編集後のバックアップ)は起こりにくいが、
動画ファイル(mp4)は相変わらず確認メッセージが出ずにゴミ箱行きになることが多いです(絶対ではない)。
違いといえば、ファイルサイズと拡張子くらいですが。
以前はふつうに動いてたと思います。
最近やったことといえばWindowsUpdateとファイラーの更新くらいですかね。
ファイラーの更新は現象に気づいてからなので、単に気づいてなかっただけかもしれませんが。

一つ気づいたことは、Shiftキーを押しっぱなしにしてDeleteキーだけ離すと確認ダイアログが必ず(おそらく)出る。
Shiftキーを離すタイミングがDeleteキーを離すタイミングと同じくらいだと確認ダイアログが出ないことが多い。
キーボードの問題でShiftキーの信号がうまく送られていないのかなとも思いましたが、
それだと普通のDeleteキー単独の動作になるので確認ダイアログ出ないはずはない。
そもそもオプションで全確認項目チェックいれてるのに確認ダイアログが出ないのはおかしくないですか?
ちなみに単独Deleteだと必ず確認ダイアログ出てます。出なかったことは今のところ一度もないです。
[ ]
RE:11099 Shift + Delete での削除についてNo.11100
秀丸担当 さん 24/03/12 10:27 [ コメントを投稿する ]
  すみません。Shift+Deleteへのキー割り当ては効果がありませんでした。
Shift+Deleteだけは特別扱いしていて、割り当てが無くてもできるようにDeleteと同じにしていました。
失礼しました。
Shift+Deleteに割り当てたらできるように修正させていただきます。

[削除(ごみ箱に入れない)]は、F1やCtrl+DといったようなShiftの組み合わせが無くても、ごみ箱に入れないようにするために追加していたコマンドでした。

そもそものごみ箱に入る問題としては、Shiftキーを押しっぱなしにすると大丈夫そうということは、何かしらWindowsの判定に時間差があるのだと思います。
それが何かはわからないですが、サムネイルやアイコンの取得とか関係していそうな気がします。

確認メッセージを独自に出すかどうかについては、秀丸ファイラーClassic側でも判定がありました。
Shiftを押しながらのときは、Windowsの確認と二重になってしまうので独自には出さないようにしています。

そういう判定の時間差があったとして、普通の削除でも確認メッセージを出すWindowsの設定があります。
ごみ箱を右クリックしてプロパティを開いて、[削除の確認メッセージを表示する]をONにすると、Windowsによる確認メッセージが出るようになります。
[ ]

[ 新規に投稿する ]