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「ファイルの場所を開く」改 がメニューに表示されないNo.10716
石田 さん 23/05/01 23:11 [ コメントを投稿する ]
  初歩的な質問で恐縮です。

Win10を導入し、秀丸ファイラーClassic(32ビット)も入れました。
秀丸担当さん作の拡張機能「ファイルの場所を開く」改 V1.03 も秀丸ファイラーフォルダに入れたのですが、
デスクトップ上の秀丸アイコンを右クリックしても、「ファイルの場所を開く(I)」がコンテキストメニューに
表示されません。ヘルプに記載されている
HmFilerClassicShLnk32_Install.vbs のダブルクリックは終えています。PCを再度ログインしても同じです。
(上記ファイル ダブルクリック後のWin画面)
http://neo.vc/uploader/src/neo123917.png
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RE:10716 「ファイルの場所を開く」改 がメニューに表示されなNo.10717
秀丸担当 さん 23/05/02 13:15 [ コメントを投稿する ]
  まず、Windows10であればほぼデスクトップ(画面の背景)やエクスプローラは64bit版で、最近の各種アプリのコンテキストメニュー拡張もほぼ64bit対応しているので、秀丸ファイラーClassicも64bit版を使われることをお勧めします。
そして「ファイルの場所を開く」改も64bit版を使われることをお勧めします。

32bit版のほうはどうかと試してみたら、前に入れていた気がしたWindows10の環境で、秀丸ファイラーClassic 32bit版上で見てみたところ、「ファイルの場所を開く」メニューは無いようでした。
Windowsサンドボックスという新規環境を再現するところで見てみたら、32bit版上でもあるようでした。
「ファイルの場所を開く」改を入れたら秀丸ファイラーClassic 32bit版上には現れ、アンインストールしたらWindows標準のものが復活しました。
32bit版のほうを入れたり消したりする場合、影響あがるのは32bit版アプリ上だけになります。
デスクトップ(画面の背景)やエクスプローラは、32bit版は影響ないです。
もしかしたらWindowsの更新か何かで32bit版のコンテキストメニュー拡張が消えるタイミングがあったのかもしれないと思いましたが、確かめることができずわからなくなってしまいました。
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RE:10717 「ファイルの場所を開く」改 がメニューに表示されなNo.10718
石田 さん 23/05/02 21:52 [ コメントを投稿する ]
  旨くいきました。

秀丸ファイラーClassicと「ファイルの場所を開く」改 V1.03 を64ビット版に差し替えて、
コンテキストメニューに「ファイルの場所を開く(I)」が表示されました。
素人考えで、圧縮解凍ソフトは Lhaplus(32ビット版のみ)を使っているので、秀丸ファイラーも
32ビット版が無難だろうと思っていました。Win7は両方32ビット版でした。

秀丸ファイラーClassic(32ビット版)と関係するか不明ですが、ネットからダウンロードしたファイルを
秀丸ファイラのフォルダに保存しようとデスクトップ上のアイコンを移動しようとすると、数秒間ファイルが
移動しない状態が続いていましたが、64ビット版秀丸ファイラーにしたらその症状が解消されたようです。

※ どうも、お忙しいところご面倒をおかけしました。感謝します。

(64ビット版「ファイルの場所を開く」改が表示するメニュー例)
http://neo.vc/uploader/src/neo123960.png

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