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フォルダごとに記憶する情報の上限は、現在は64KBから256KBに増やしていて、個数は1000個までで変えてありませんでした。
サイズだとわからないと思うので、どのような感じかというと、レジストリエディタを起動して、HKEY_CURRENT_USER\Software\Hidemaruo\HmFilerClassic\EachViewsのところを見ると具合がわかります。
自分の使い方では1個あたり500バイト(0.5KB)くらいで、サイズ上限が256KBになったので、だいたい500個前後くらい覚えています。
上限に達したらそれから記憶できなくなるということはなく、古いほうから捨てられていきます。
[フォルダごとに記憶する]は、ある画像フォルダでアイコン表示にして、また戻ってきたらアイコン表示になるはずです。
同じフォルダを別のタブや別のウィンドウで、同時に別の表示方法で開くこともできるので、[ツール]→[オプション]→[プログラム]→[新規タブ等]でアクティブが切り替わるだけの場合は、あてはまらない場合もありえます。
[フォルダごとに記憶する(現在のフォルダ切り替え時は維持)]は、ある画像フォルダでアイコン表示にして、ドキュメントフォルダに移動したら、ドキュメントフォルダが詳細表示だったとしても、アイコン表示を維持します。
逆にドキュメントフォルダを詳細表示で表示していて、画像フォルダに移動したとき、アイコンで記憶されていたとしても、詳細表示を維持します。
記憶されている情報はバイナリで可読性がないので、可読性のあるJSONか何かで入出力できる方法があってもいいかもしれません。
そいいうネタにしておこうと思います。
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