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なぜかはわからないですが、問題を切り分けるために試してみるとしたら、いろいろ起動方法を変えてみると何かわかるかもしれません。
とりあえず、自分で見るとしたら、ファイルのダブルクリック以外に、右クリックのコンテキストメニューで「開く」や「プログラムから開く」を選んでみたり、コンテキストメニューの太字になっている項目はどれか、といった違いを見てみたりします。
通常、太字になっている項目が既定として処理されます。
関連付けを変更するには、「プログラムから開く」の「別のプログラムを選択」で、「常にこのアプリを使って.mp4ファイルを開く」をONにしてから、アプリを選びます。これを選びなおしてみるといいかもしれません。
これはWindows全体に影響がある設定です。
他には、32bit版/64bit版を変更してみたり、非管理者/管理者を変えてみたりすると原因が探れるかもしれません。
ストアアプリ版の場合は、別のインストーラにはなっていなくて、[ツール]→[オプション...]で左下の「上級者向け設定」をONにして、左側の設定の対象の一番下にある「ストアアプリ版」のところに切り替えの設定があります。
現在の状態は[ヘルプ]→[バージョン情報...]に表示されます。
管理者として実行しているかどうかは、タイトルバーに「(管理者)」と表示されているかで判別できます。
[ツール]→[オプション]→[プログラム]→[独自関連付け](以前のバージョンでは「関連付け」)で、もし.mp4とかだけ個別に割り当てていたら、秀丸ファイラーClassic上では違う動作になります。
それが原因だとしたら、OFFにするといいです。
あるいは原因を探るために、.mp4をc:\windows\explorer.exeに独自関連付けしてみるといいです。
エクスプローラに関連付けると、エクスプローラを経由して、エクスプローラが知る関連付けで開くことになります。
もし原因がわからない場合でも、.mp4を独自関連付けして好みのプログラムを指定すればできると思います。
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