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「ファイル一覧にフォルダ項目を表示しない」コマンドは、手動で切り替えながら使う場合ことで、ファイル一覧上の全てのフォルダに影響があります。
ドライブの全てのフォルダ非表示だとしたら、常時非表示フィルタの指定で、例えばC:\*を非表示のフォルダに指定すると、Cドライブの全てのフォルダが非表示になります。
「常時非表示フィルタ切り替え」コマンドで切り替えができます。
こちらはフォルダツリーでもファイル一覧でも適用され、非表示であってもブックマーク等で直接移動すれば出現します。
システムファイルの非表示のようにやるとしたら、フォルダの属性を変えることで現状でも可能で、自由に変更できます。
システム属性を変えるのは適切とは言い難いので、隠し属性を変えるといいです。
フォルダのプロパティでも変更できますが、秀丸ファイラーClasicの機能としては、[ファイル]→[属性と日時(A)...]でも属性を一括変更できます。
[表示]→[可視/不可視]→[隠しファイル表示]や、「隠しファイルの表示切り替え」コマンドで、隠し属性であっても表示を切り替えできます。
何か追加するとしたら、フォルダごとの表示方法(詳細/縮小版など)の記憶ではなく、やっぱり常時非表示フィルタをより詳細なルールで決めるといい気がしてきました。
現状の「色3」の指定で詳細なルールが指定できますが、これと同じような感じにできたらいいかもしれません。
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