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仮想デスクトップ使用時のフォーカスについてNo.10000
Otaji さん 22/05/06 21:07 [ コメントを投稿する ]
  ・環境:
Win10Pro64bit(21H2)、秀丸ファイラー64bit(1.74)
・発生した問題:
Win10標準機能の仮想デスクトップ機能ではタスクバーのタスクビューボタンを押して表示されるデスクトップの一覧から切り替え先を選択できます
この時にアプリが一つも表示されていないデスクトップを選択すると、秀丸ファイラーが強制的にフォーカスを奪って?そちらのデスクトップに切り替わってしまう時があります
・例:
デスクトップ1→秀丸ファイラー
デスクトップ2→ブラウザ
デスクトップ3→(アプリ無しの空欄)
この場合、1と2の間の切り替えは問題ありませんが、3を選択すると一瞬切り替わった後にすぐ1のデスクトップに表示が変わってしまいます
・補足:
これはタスクバーのタスクビューボタンからの画面移行においてのみ発生します
Ctrl+Win+左右矢印、のショートカットキー操作では問題ありません
また発生率は100%ではありません
発生しない状況では全く発生しませんが、仮想デスクトップの各々でアプリを開いたり閉じたりしていると発生しだしたりします(このあたり詳細な条件が不明)
発生しだすとそのアプリ稼働状況では常に起きてしまい、アプリ無しのデスクトップに切り替えるにはタスクビューボタンではなくショートカットキーの操作が必要になります
さらにアプリを開いたり閉じたりしていると正常に戻ったりもします
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RE:10000 仮想デスクトップ使用時のフォーカスについてNo.10001
秀丸担当 さん 22/05/09 09:48 [ コメントを投稿する ]
  バグ情報ありがとうございます。
こちらで幾つかのPCで試してみた限りでは、再現せず、いまのところ不明です。
起きないか、しばらく何度か試してみようと思います。
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RE:10001 仮想デスクトップ使用時のフォーカスについてNo.10002
秀丸担当 さん 22/05/09 12:06 [ コメントを投稿する ]
  再現条件が特定できて、原因がわかりました。
「削除をバックグラウンド処理」をONにしているとき、削除を一度実行するとバックグラウンド用のダミーのウィンドウが存在するようになるのですが、それがあるときに再現しました。
仮想デスクトップでウィンドウが無いとき、ダミーのウィンドウだけになって問題でした。
問題無くなるように修正致します。
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RE:10002 仮想デスクトップ使用時のフォーカスについてNo.10005
Otaji さん 22/05/09 20:28 [ コメントを投稿する ]
  条件の特定、特殊過ぎてよく見つけられましたねって感じです
お疲れ様でした
修正お待ちしております
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