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・環境:
Win10Pro64bit(21H2)、秀丸ファイラー64bit(1.74)
・発生した問題:
Win10標準機能の仮想デスクトップ機能ではタスクバーのタスクビューボタンを押して表示されるデスクトップの一覧から切り替え先を選択できます
この時にアプリが一つも表示されていないデスクトップを選択すると、秀丸ファイラーが強制的にフォーカスを奪って?そちらのデスクトップに切り替わってしまう時があります
・例:
デスクトップ1→秀丸ファイラー
デスクトップ2→ブラウザ
デスクトップ3→(アプリ無しの空欄)
この場合、1と2の間の切り替えは問題ありませんが、3を選択すると一瞬切り替わった後にすぐ1のデスクトップに表示が変わってしまいます
・補足:
これはタスクバーのタスクビューボタンからの画面移行においてのみ発生します
Ctrl+Win+左右矢印、のショートカットキー操作では問題ありません
また発生率は100%ではありません
発生しない状況では全く発生しませんが、仮想デスクトップの各々でアプリを開いたり閉じたりしていると発生しだしたりします(このあたり詳細な条件が不明)
発生しだすとそのアプリ稼働状況では常に起きてしまい、アプリ無しのデスクトップに切り替えるにはタスクビューボタンではなくショートカットキーの操作が必要になります
さらにアプリを開いたり閉じたりしていると正常に戻ったりもします
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