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エクスプローラの通常の状態の左側の枠は、ツリー構造の根本のデスクトップではなく、エクスプローラ独自の登録されたものを表示する、ナビゲーションウィンドウというもののようです。
ナビゲーションウィンドウの一番下の余白を右クリックして、「すべてのフォルダーを表示」とすると、本来のデスクトップを根本とするツリー構造になります。
(クイックアクセスはなぜか出たままですが)
デスクトップを根本とするツリー構造には、たぶんCreative Could Filesはまだあるままなのではないかと思います。
秀丸ファイラーClassicは、このときと同じく、デスクトップを根本とするツリー構造のみです。
デスクトップを根本とするツリー構造は、普通のフォルダもありますが、Creative Could Filesはおそらく普通のフォルダではなく、プログラム的に登録された特殊なものなのではないかと思います。
OneDriveやDropboxも同じ仕組みでデスクトップ配下にあるようです。
参考までの情報として、レジストリエディタで編集するのはおすすめできませんが、デスクトップ直下にある特殊なフォルダは以下の場所に登録されているようです。
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Desktop\NameSpace
試しにDropboxとOneDriveと思わしきものを消すとその時は消えましたが、Windowsを再起動すると自動的に修復してしまうようでした。
BOX Driveも同じ場所にありましたが、BOX Driveは動的に追加され、常駐を終了させると動的に削除されるという自由度の高いものでした。
Adobeのものも同じようにして消えるかもしれませんが、Adobeのアプリにどんな影響があるかわからないです。
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