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オプション-プログラム-新規タブ等-新規タブ等で開く方法 での設定につきまして。
上記設定ダイアログにおいて、
「普通に開く(既存はアクティブ)」や「新しいタブ(既存はアクティブ)」を選択すると、文字通り、既存タブがある場合はそれがアクティブになるのですが、
秀丸ファイラーを複数起動している状況では、アクティブではない秀丸ファイラ側で既存のタブがあった場合は、そちらがアクティブになります。
仕様通りの正しい動作だとは思いますが、目線があるウインドウ内で目的の動作がなかったり、あるいは、他のウインドウへ目線を移動しなければならないなどの煩わしさもあります。
そこで、秀丸ファイラを複数起動中は、既存タブの有無の判断を『同じ秀丸ファイラ内』に限定することはできないでしょうか。
つまり、現状の
「普通に開く(既存はアクティブ)」と
「新しいタブ(既存はアクティブ)」
を、以下のように、
「普通に開く(同じウインドウ内の既存はアクティブ)」、
「普通に開く(既存はアクティブ)」、
「新しいタブく(同じウインドウ内の既存はアクティブ)」、
「新しいタブ(既存はアクティブ)」
の様に、分けて選択・動作するようにしていただければと希望します。
ご検討ください。
(ちなみに、現在、最新版を使用中ではありませんが、秀丸ファイラーClassicの改版履歴を拝見して上記仕様についての言及は無いようですのでここに書かせていただきました。)
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