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大容量なフォルダ削除時にOS標準のプログレスダイアログが表示しNo.09117
Delフサ さん 21/03/09 14:11 [ コメントを投稿する ]
  要望です。

以前のものから気になっていたのですが、
大きなファイルが含まれたフォルダを削除するとき、また、コピーするときも同様だったと思うのですが

Windows10標準の進捗ダイアログが出るのはわかりやすくて使いやすくてありがたいのですが
それが出ている間、秀丸ファイラ側が操作できなくなるので残念です。

Windows10標準の進捗ダイアログは出るままにして、そちらはOSのファイルエクスプローラにまかせて、秀丸ファイラ自体は普通に動くようにできませんでしょうか?
そのほうがずいぶんと使い勝手がよくなるような気がしています。

ご検討いただけたら幸いです。
何か事情があってそのようにならないということでも納得します。よろしくお願いします。
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RE:09117 大容量なフォルダ削除時にOS標準のプログレスダイアログが表No.09118
さん 21/03/09 14:34 [ コメントを投稿する ]
   こんにちは、1ユーザーの陸といいます。

 削除に関しては、設定でバックグラウンドで処理させるようにすることができます。
貼り付けに関しては、こちらでは普通に秀丸ファイラーClassicを操作できているんですが、それができないということなのでしょうか。
 とりあえず、削除をバックグラウンド処理させる方法だけ記載します。

 1.「ツール」→「オプション」で設定ダイアログを開く。
 2.「上級者向け設定」のチェックボックスにチェックをつける。
 3.「設定の対象」のツリービューから「上級者向け」を選択する。
 4.「削除をバックグラウンド処理」のチェックボックスにチェックをつけ、OKボタンをクリックする。

 これで、削除はバックグラウンドで処理され、削除中に秀丸ファイラーClassicを操作できるようになるかと思います。

 以上、参考になれば幸いです。

 それでは。
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RE:09118 大容量なフォルダ削除時にOS標準のプログレスダイアNo.09360
tonier.lu さん 21/06/19 18:00 [ コメントを投稿する ]
  こんにちは、私も同じ現象が発生しています。
フォーラムにて同じ質問を探してみたところ、
下記の設定を参考しやってみましたが、やはり動作しないようです。
削除中に、「一時停止」を押下したら、
別のディレクトリーへ移動などができるようになりますが、
右クリックなどは効かないです。

バージョンは、1.62 64bit です。

お手数ですが、ご確認お願い致します。


> こんにちは、1ユーザーの陸といいます。
> ......
> それでは。
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RE:09360 大容量なフォルダ削除時にOS標準のプログレスダイアNo.09365
秀丸担当 さん 21/06/21 10:51 [ コメントを投稿する ]
 
削除は、通常のままだと、言われているような感じになります。
[ツール]→[オプション]で、左下の「上級者向け設定」をONにあいて、
[ツール]→[オプション]→[上級者向け]のところにある「削除をバックグラウンド処理」をONにすると、削除中でも操作できるようになると思います。
もしこれをONにしてもできないとしたら、xpなどのWindowsのバージョンによるものか、あるいは特定のフォルダだと例外があるかもしれないので、具体的な場所などを教えていただけると何かわかるかもしれません。
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RE:09365 大容量なフォルダ削除時にOS標準のプログレスダイアNo.09370
tonier.lu さん 21/06/21 18:10 [ コメントを投稿する ]
  >
> ......
>もしこれをONにしてもできないとしたら、xpなどのWindowsのバージョンによるものか、あるいは特定のフォルダだと例外があるかもしれないので、具体的な場所などを教えていただけると何かわかるかもしれません。


Windows 10 Pro 21H1 x64 です。
実は、WebRTC ソースをコピーしたり、削除したりの最中に、
他の操作ができなくなります。
WebRTC ソースを置く場所は、特別な場所でもなく、
何処においても、変わらないようです。
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RE:09370 大容量なフォルダ削除時にOS標準のプログレスダイアNo.09373
秀丸担当 さん 21/06/22 09:36 [ コメントを投稿する ]
 
WebRTCのことをよくわかっていないのですが、例えば圧縮フォルダやライブラリのように、パスで表すことができないような特殊なフォルダとして存在するということではなくて、通常のC:\xxx\yyyのような、普通にパスで表すことができるような場所で、ファイルの内容としてWebRTCのソースということなのかなと思います。(違っていたらすみません)
そうだとして、ファイルの内容によって違いが出るというのはわからないです。
もしかしたら、EXEやDLLのファイルが多く含まれる場合、ウィルス対策ソフトによって何かしら違う可能性もあると思います。

気になったこととしては、コピーでも、ということで、バックグラウンド処理の設定は削除だけでなく、「貼り付けをバックグラウンド処理」と、「ドラッグ&ドロップ」の設定にも、「バックグラウンド処理(条件はヘルプ参照)」という設定があります。
ドラッグ&ドロップ処理の場合は、条件に一致する場合だけといったようなことがあります。

削除のほうも条件があって、パスのあるフォルダでないとできませんでした。あと「削除(ごみ箱に入れない)」コマンドの場合もできないようにしてありました。
このあたりの条件もヘルプに書いておきます

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