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「実装されていません」というメッセージは、秀丸ファイラーClassic自身は出していないので、Windowsの判断か、エクセルの判断かのどちらかによって出ているのだと思います。
こちらで確認してみた限りでは起きたことが無く、同じ事例も無くてわからないです。
類似の事例としては、秀丸ファイラーClassicでネットワークへの貼り付けで、設定によっては同じメッセージ内容が出ることがありました。
これはコンテキストメニュー(右クリックメニュー)に貼り付けが無い場合があるのに貼り付け項目を呼ぼうとしているため、Windowsの判断によって出ているものでした。
同じ理由だとしたら、xlsxのファイルのコンテキストメニューが何か通常と違うことになっていて、その中の「開く(O)」が無い場合(?)があったりすると、Windowsの判断によって出るのかもしれません。
秀丸ファイラーClassicでおそらく回避できる方法として、独自関連付けがあります。
[ツール]→[オプション]で左下の「上級者向け設定」をONにして、
[ツール]→[オプション]→[プログラム]→[関連付け]で、追加して、拡張子はxlsx、任意のパスで、エクセルのEXEファイルを指定します。
例えば、パスは以下の場所にします。(違っていたらEXCEL.EXEのある適切な場所を指定してください)
"C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\root\Office16\EXCEL.EXE"
こうしておくと、Windowsの判断による関連付けは使わなくなります。
エクセルの判断だとしたら、わからないです。
Google検索するとOutlookで同様のメッセージの情報が出てくるようでしたが、Outlookのことと関係があるのかわからないです。
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