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実は僕の所で勝手にユニコード対応してみた所ですが、著作権の関係もあるので僕の方で勝手にアップロードする訳にもいかない所だなぁと思ってた所です。
AndGrep.macの修正方法を連絡するので、ご自身で直してみてほしいです。
マクロの最初の方にある
if( existfile(macrodir + "\\DengakuDLL.dll") ) {
$dengaku = macrodir + "\\DengakuDLL.dll";
}
みたいな所はすべて
if( existfile(macrodir + "\\UniDengakuDLL.dll") ) {
$dengaku = macrodir + "\\UniDengakuDLL.dll";
}
みたいに"DengakuDLL.dll"を"UniDengakuDLL.dll"に直します。
さらに、179行目付近からの
#n = dllfunc("NEWDIALOG", ....
以降のdlllfuncはdllfuncwに、dllfuncstrはdllfuncstrwに置換するんですが、そのやり方として、カーソルを179行目の先頭に置いた状態で「置換」コマンドを実行し、
検索(S): dllfunc|dllfuncstr
置換(E): \0w
単語の検索: ON
正規表現: ON
で「下候補」を押して、その後F3キーを連打して下方向に全部置換します。
さらに、getinistrはgetinistrwに置換し、writeinistrはwriteinistrwに置換します。さらにはマクロ用フォルダにあるAndGrep.iniファイルは一度削除して最初から作り直しさせます。
UniDengakuDLL.dllは、ご自身の利用されてる秀丸エディタと32bit版/64bit版を同じにしてマクロ用のフォルダか、または秀丸エディタのプログラム用フォルダにコピーすればいいです。
それでうまくユニコード対応で動くと思います。
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