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V1.64No.00516
秀丸担当 さん 22/09/21 15:51 [ コメントを投稿する ]
  秀丸スタートメニューをV1.64にバージョンアップしました。
キー操作プログラムを再実行する操作を、スタートメニュー上の右クリックからできるようにしています。

以下のページからダウンロードできます
https://hide.maruo.co.jp/software/hmstartmenu.html

Professional版
https://hide.maruo.co.jp/software/hmstartmenupro.html
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RE:00516 V1.64No.00517
esukei345 さん 22/09/21 17:37 [ コメントを投稿する ]
  >秀丸スタートメニューをV1.64にバージョンアップしました。
> ......
>https://hide.maruo.co.jp/software/hmstartmenupro.html

Win11ですが、1.64にしたら起動しなくなりました。

アプリケーションエラーのダイアログ
例外 unknown software exception (0x40000015)がアプリケーションの
0x0000000000ED1A373で発生しました。

が出てきます。
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RE:00517 V1.64No.00518
秀丸担当 さん 22/09/22 09:27 [ コメントを投稿する ]
  バグでお手数をお掛けして申し訳ありません。
こちらで幾つかのPCで確認してみたところでは問題は再現できず、直接的な原因は不明でした。
ただ1つ心当たりはあって、コンパイラが以前と違って、新しいということがあります。
次のバージョンを出すときは、やっぱり以前のコンパイラにしようかと思います。

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以下は内部的なことの話です。
0x40000015でWeb検索するとVCランタイムが何とか、とか出てくるので、おそらくコンパイラが関係していそうです。

関連することとして、秀丸ファイラーClassicはV1.78で64bitのアドレスを使えるようにしたのですが、64bitの対応が不十分な拡張DLLではクラッシュする可能性がありました。
その場合、互換アドレスモードという設定も追加していて、これで回避可能です。
互換アドレスモードは、64bit版でも32bitのアドレスを使ってしまっているDLLでも動作可能です。

秀丸スタートメニューでもコンパイラを新しくすることで、その問題の可能性があったので、常に互換アドレスモード相当にしています。

ですが違いがあって、秀丸ファイラーClassicの互換アドレスモードはコンパイラが古いのに対して、秀丸スタートメニューの互換アドレスモード(常時)は、コンパイラが新しいです。
そのあたりに関わる選択にはまたいろいろややこしい話があるのですが、互換アドレスモード相当にするときは古いコンパイラが最適と思われるので、次からそうしてみます。

ちなみにエクスプローラもWindows11になった今でも互換アドレスモード相当で動いているようです。
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RE:00517 V1.64No.00519
秀丸担当 さん 22/09/22 15:04 [ コメントを投稿する ]
  こちらでも設定のヘルプボタンを押すと再現ができました。
古いコンパイラでコンパイルし直すだけで大丈夫なことも確認できました。
V1.66にバージョンアップしています。
連続ですみません。
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