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スタイルシートでフォントサイズを指定してもフォントサイズ指定の一覧に反映されないのは、すみませんが仕様です。
フォントサイズ指定の所のサイズは実はいいかげんです。HTMLメールのフォントサイズは
document.execCommand("FontSize", false, サイズ);
みたいな命令で指定する仕組みがWebブラウザ事態に備わっていて、そこで指定するサイズは1〜7の数字を指定します。1を指定すると一番小さくなって、7を指定すると一番大きくなるんですが、実際のサイズが何ポイントになるかはHTMLブラウザエンジン次第です。秀丸メールのツールバーのサイズ一覧でポイント数を表示してますが、実はあれはいいかげんだったりします。
秀丸メールは昔々のOutlook Expressをマネしてサイズ一覧を表示してます。それがそういうサイズになってたので、それをそのままマネしました。
標準のスタイルシートでフォントサイズ指定すると、それはそれで、標準のフォントサイズが変わることは変わると思います。しかし、フォントサイズ一覧は変化しないです。すみませんがそういうことで使ってもらうしか無いです。
> body {
> font-family: 'MS Pゴシック', sans-serif;
> font-size: 10px;
> }
「10px」だと「10ピクセル」になってしまいますぁ「10pt」だと10ポイントになります。ChatGPTに聞いてみたら、
body {
font-size: 10pt;
font-family: sans-serif; /* 好みに応じて変更可能 */
}
みたいなサンプルを作ってくれました。
> また、サンプルにbodyとpreの両方の記載があるのですが、preはどこで利用されているのでしょうか?
preタグは実際使われることは無いと思います。なのでこのスタイルシート指定は無くてもいいです。
僕自身がHTMLでいろいろ作る時にpreタグを使うので、そのクセで入れてしまいました。
次のバージョンからはpreタグは無しにしようと思います。
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