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現在、`execjs` はローカルファイルのみに対応していますが、
http(s) アドレスに対応すれば、
柔軟性向上が見込めるのではと考えています。
理由
■ライブラリ取得の利便性
ブラウザ向け JavaScript ライブラリは URL直接参照が一般的です。
WebView2エンジンとして選択してる秀丸は、ブラウザ使用寄りのライブラリからの物色となるので、
URL 直接参照で、より自然な運用が可能です。
■CDN の有効活用
jsDelivr 等があるので、有名ライブラリでなくとも、その人だけ利用するライブラリとも相性がよいです。
(※jsDelivr などは「申請」や「登録」が不要で、githubと自動で連動するからです)
■セキュリティ面変化せず
マクロ側にて、
・WebView2 の `fetch`
は「秀丸標準jsmode」で解放済みなので、
execjsがネットにアクセスしてソース取得してきても変わりません。
使用例
jsmode "WebView2\\" + currentmacrofilename;
execjs "https://cdn.jsdelivr.net/npm/marked/marked.min.js"
js {
〜
}
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