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execjs は http(s) 対応してはという提案No.10731
こみやんま さん 25/07/02 16:14 [ コメントを投稿する ]
 
現在、`execjs` はローカルファイルのみに対応していますが、
http(s) アドレスに対応すれば、
柔軟性向上が見込めるのではと考えています。

理由

■ライブラリ取得の利便性
ブラウザ向け JavaScript ライブラリは URL直接参照が一般的です。
WebView2エンジンとして選択してる秀丸は、ブラウザ使用寄りのライブラリからの物色となるので、
URL 直接参照で、より自然な運用が可能です。

■CDN の有効活用
jsDelivr 等があるので、有名ライブラリでなくとも、その人だけ利用するライブラリとも相性がよいです。
(※jsDelivr などは「申請」や「登録」が不要で、githubと自動で連動するからです)

■セキュリティ面変化せず
マクロ側にて、
・WebView2 の `fetch`

は「秀丸標準jsmode」で解放済みなので、
execjsがネットにアクセスしてソース取得してきても変わりません。

使用例

jsmode "WebView2\\" + currentmacrofilename;

execjs "https://cdn.jsdelivr.net/npm/marked/marked.min.js

js {
   〜
}

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RE:10731 execjs は http(s) 対応してはという提案No.10732
秀丸担当 さん 25/07/02 17:31 [ コメントを投稿する ]
  ご提案ありがとうございます。
マクロはWebView2でなくても、従来よりやろうと思えばネットに依存する作りにもできます。
しかしマクロそのものがネットに依存する作りに向かうことは消極的でありたいです。
もしやるとすれば、キャッシュを保持して毎回ダウンロードはしないような作りがあったらいいと思いますが、そこまでするのはやめておこうと思います。
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