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参考までの情報として、マクロ中の""の中で\そのものを記述するには、"\\"と書く必要があります。
以下の例では、検索/置換ダイアログに「\t」と入力したものと同じではなく、タブ文字そのものを表しています。入力欄にタブ文字そのものを貼り付けて幅の広い空白のようなものを書いているのと同じ状態です。
replaceall "\t+$", "" ,regular;
検索/置換ダイアログで「\t」と記述するのと同じにするには、"\\t"と書く必要があります。
replaceall "\\t+$", "" ,regular;
けど、どちらも結果的に同じ動作なので間違いではないです。
rightやleftを使って移動しながら調べるマクロは、概ね合っていると思います。
1つ気になるところとしては、行末に移動するのは、golineend2のほうがいいです。
golineendだと折り返しがある場合の見た目上の行末になるので、折り返し位置にタブがある場合は削除されてしまいます。
あと、厳密には[その他]→[動作環境]→[編集]→[高度な編集2]の、『「行末<->次の行の先頭」移動の禁止』のオプションがあったりして、rightが効かないことがありました。でもrightに関しては、自分が作るとしても、このオプションを使っている人はいないという前提で作ってしまうところだと思います。
確実にするにはmovetolinenoとかを使うといいですが、replaceallのほうが早いと思います。
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