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Markdownに標準で対応しては、という提案No.42030
こみやんま さん 25/06/23 18:52 [ コメントを投稿する ]
  2022年にも似たような提案をさせていただいたのですが、そのときは見送られたようです。
(見送られたことで、HmMarkdownSimpleServerのライブラリアップに繋がったといえます)

ただ、その後の状況を見ていると、改めて「標準機能としてMarkdownに対応する」ことを検討するタイミングではと思い、
再度書き込ませていただきます。

というのも、当時と比べてもMarkdownの重要性がぐっと高まっていると感じておりまして…。

たとえば、Windows 11「25H2」では、
ついに「メモ帳」がMarkdownを標準でサポートする予定になっています。
しかもMarkdownのプレビュー対応だけでなく、
WYSIWYG編集まで搭載される流れで、
Insider Previewにはすでに動作しており、IT系の記事等で話題になってますね。

各社の対話AIの返答は基本的にMarkdown形式がデフォルトになっているので、
それを受け取る側のエディタにもMarkdown対応が求められる場面が増えてきました。
(メモ帳が対応したのもまず間違いなくこれが主要因でしょう)

そう考えると、現状「一時コピペ先」としてよく使われているように見える秀丸エディタも、
対応してもらえると嬉しいと思う人が多いんじゃなかろうか、と思ったりしています。


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RE:42030 Markdownに標準で対応しては、という提案No.42032
秀丸担当 さん 25/06/24 09:57 [ コメントを投稿する ]
  Markdown対応は、それも可能にすることも含めて目指したブラウザ枠があります。
こみやんまさんもマクロを作られていて、既にできているといっても過言ではないと思います。
一応うちとしても、ブラウザ枠ができたときにmdもできるサンプルがあります。
https://hide.maruo.co.jp/lib/macro/v922macsamples.html
こみやんまさんのマクロや、これらを使っていただけたらと思います。
(今見たら簡易md1のほうはダークモード向けには調整が必要でした)
やるとしたらこれ相応のものを標準で付属したりUIとしてやりやすくすることですが、期待されると困るので、やらないものと思ってください。
WYSIWYGまではやらないです。
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RE:42032 Markdownに標準で対応しては、という提案No.42033
(-L-) さん 25/06/24 12:15 [ コメントを投稿する ]
>WYSIWYGまではやらないです。

WYSIWYGは私も要らないと思います。

ただ、この手の要望の根っこの部分に、

・入力支援の方法
 →私の理解不足かもですが、
    テンプレート
    →細かいものをたくさん作ってられない。
    単語保管
  →頭文字とか入力する単語をそもそも知らないと使いこなせない。
    マクロのmenuでinput
  →マクロ組んだり、導入することは、やや敷居が高い
   →簡単な設定で、入力支援枠が表示されて、表示された項目をクリックすると、
    範囲指定してたらくくられて入力されたり(マークダウンなら、```など)、
    範囲指定していなかったら入力されたり(---など)

・アウトラインの汎用性
 →デフォルトで用意されている言語以外は使いこなせない。(です。少なくとも私は。)
  →プログラム書く人、小説を書く人、以外は期待した動作に乗せること自体が難しい。
   →この機能あるのに使わない。

があるのではないかと思っています。
これらについて、導入にあたり敷居が低いものが標準搭載されていると、ユーザーにとっては使いやすいシーンが増えるのではないかと。
(マクロでできるからなど無くてもどうにかなるので、潜在的に需要は残り続け、このような話が定期的にでてくるイメージでいます。)

アウトライン解析はマークダウンは標準で用意されていてもいい気はしますし、
もう少し汎用性があるというか、なにか狙った動きになるような設定ができるような機能だといいのですが。
(アウトライン枠は使いたいが使いこなせる気がしません。)
同様に、拡張子.mdをデフォルトに含めるとか。
このあたりの標準対応も、基本無しな感じでしょうか。

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RE:42033 Markdownに標準で対応しては、という提案No.42034
Iranoan さん 25/06/24 12:52 [ コメントを投稿する ]
  秀丸担当さん、(-L-) さん今日はIranoanです
>     単語保管
>   →頭文字とか入力する単語をそもそも知らないと使いこなせない。
>     マクロのmenuでinput
>   →マクロ組んだり、導入することは、やや敷居が高い
>    →簡単な設定で、入力支援枠が表示されて、表示された項目をクリックすると、
>     範囲指定してたらくくられて入力されたり(マークダウンなら、```など)、
>     範囲指定していなかったら入力されたり(---など)
これに関して、ファイルタイプ別の分岐ができない点も秀丸の弱い部分だと思います

例えば画像の表示などで、HTML, Markdown では当然記述が違いますが、マクロ内でファイルタイプを判定して分岐する必要が有ります
そうしないと、メニューであれショートカットであれ、同じ操作で入力ができません
これがファイルタイプ別に個別のマクロが指定できると、マクロを書かない人でも既存のマクロの導入がしやすくなります
ただこれは、UI をどのように用意するか? も悩ましいところでは有りますが…
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RE:42034 Markdownに標準で対応しては、という提案No.42035
(-L-) さん 25/06/24 16:14 [ コメントを投稿する ]
>これがファイルタイプ別に個別のマクロが指定できると、マクロを書かない人でも既存のマクロの導入がしやすくなります
>ただこれは、UI をどのように用意するか? も悩ましいところでは有りますが…

あー、たしかにマクロで(判断)できるけど、敷居が高いシリーズのひとつにあるとおもいますね。

マクロ指定ディレクトリにある場合はグローバル
そのフォルダ配下に拡張子名サブディレクトリがある場合は、その拡張子(=ファイルタイプ)だけで動くとかでも、やや敷居が低くなるかもしれませんね。

秀丸フリークじゃない私などのライトユーザーにとっては、やりたいシーンだけで動く簡単な記述のマクロだけで済ませたいというのは良くあります。
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RE:42035 Markdownに標準で対応しては、という提案No.42036
秀丸担当 さん 25/06/24 16:50 [ コメントを投稿する ]
  md関連の導入が簡単になったり、ファイルタイプ別にマクロ設定ができたらいいです。
いつもあいまいな返事になって申し訳ございませんが、そういうご意見があるということで参考にさせていただきます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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RE:42035 Markdownに標準で対応しては、という提案No.42037
(-L-) さん 25/06/24 16:50 [ コメントを投稿する ]
>マクロ指定ディレクトリにある場合はグローバル
>そのフォルダ配下に拡張子名サブディレクトリがある場合は、その拡張子(=ファイルタイプ)だけで動くとかでも、やや敷居が低くなるかもしれませんね。

よくよく考えたら、シンプルマクロで済ますためにはマクロの呼ばれ方の話でした。

ファイルタイプ別にマクロを呼び出す方法が別れていれば良いのですね。
しかし、確かにUI刷新レベルで面倒そうな気がしてきました。

 ファイルタイプ別にマクロフォルダやマクロ登録が指定できる。
 個別指定がなければ、今の仕様のマクロフォルダやマクロ登録の設定が生きる。

という感じでしょうか。(書いていて、採用の望み薄な感触です)
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RE:42036 Markdownに標準で対応しては、という提案No.42038
(-L-) さん 25/06/24 16:59 [ コメントを投稿する ]
>ご理解のほどよろしくお願いいたします。

私は理解しているつもりですが。。

さて、そもそものMarkdownの話しかり、マクロなどの導入の敷居が高い背景があるから、標準対応という話があるのだと思います。

秀丸フリーク謹製のマクロ導入さえ、抵抗があります。(中身がわからないし、誰だかもよくわからないし。)

公式が出しているマクロがあるという答えも、であれば、そのなかでメジャーなものは標準搭載してほしい。という話だと思います。
(今回の要望は、この手の話だと理解しています)


釈迦に説法だと思いますが、標準搭載は大きいと思います。
Markdownは昨今のAIブームで使うシーンが多くなっているのは事実だと思いますし、AIに食わせるときも、Markdownで食べさせたほうが、AIにとっても構造理解しやすいため良い回答が返ってくるということもあり、秀丸エディタが標準搭載するのに、意味があるよね。という提案だと理解しています。

ので、WYSIWYGまでは要らないが、何かしらの標準搭載の方向でMarkdown対応はアリだよなぁ。と思っているひとりです。
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RE:42034 Markdownに標準で対応しては、という提案No.42039
Fzok4234 さん 25/06/24 17:03 [ コメントを投稿する ]
  横から失礼いたします。Fzok4234 です。

> 例えば画像の表示などで、HTML, Markdown では当然記述が違いますが、マクロ内でファイルタイプを判定して分岐する必要が有ります
> そうしないと、メニューであれショートカットであれ、同じ操作で入力ができません
> これがファイルタイプ別に個別のマクロが指定できると、マクロを書かない人でも既存のマクロの導入がしやすくなります

現状では、 currentconfigset キーワードの値で条件分岐して、execmacro 文に渡す各ファイルタイプ別のマクロファイル名を
決定する、という手順になりますね。

確かにこれはマクロ熟練者にとっては何ともなくても、初心者にとってはやや煩雑な方法だと感じます。

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RE:42038 Markdownに標準で対応しては、という提案No.42040
Fzok4234 さん 25/06/24 19:25 [ コメントを投稿する ]
  私も Markdown への標準対応について、秀丸担当に前向きに検討して頂きたいと思っています。

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> Markdownは昨今のAIブームで使うシーンが多くなっているのは事実だと思いますし、AIに食わせるときも、
> Markdownで食べさせたほうが、AIにとっても構造理解しやすいため良い回答が返ってくるということもあり、
> 秀丸エディタが標準搭載するのに、意味があるよね。という提案だと理解しています。

従来は Markdown 形式と言えば「開発者」が GitHub などで人間が読むためのドキュメントを記述するための
手段として使われてきたが、近年では AI への入出力するためのフォーマットとして定着してきていて、
開発者でない「一般ユーザー」が Markdown を身近に扱う機会が増えてきていますね。いずれは
Microsoft Office の .docx と同じように、何も考えずに手軽に扱える文書フォーマットと見做されるように
なるでしょう。

そうなると、秀丸エディタでも Markdown を手軽に扱えるようになる必要があります。現状では、秀丸エディタで
Markdown を扱うことは、マクロの取り扱いを習熟している必要があるため、決して「手軽」とは言えない状況です。

実際問題として、Markdown 形式の編集のためとはいえ、プログラミングスキルを習得していない一般ユーザーに
とってみれば、マクロの使用を強いられることはかなり高いハードルとなります。事実、Markdown 形式の文法に
則って正確な強調表示や入力補完などを使いたければ、まず、Markdown 形式の LSP サーバーを用意したうえで、
https://hide.maruo.co.jp/lib/macro/lspclientsample003.html
で配布されているサンプルを参考に、自分でマクロを組む必要があります。しかも、このサンプルを見れば分かるが、
かなりのコーディング量となります。

その上で、出来上がった Markdown を正しくレンダリングするためには、こみやんま さんの HmMarkdownSimpleServer と
いった外部マクロをマクロライブラリからダウンロードしてインストールする必要があります。

このように、秀丸エディタでの Markdown の扱いは非常に煩雑である現状ではあるが、Markdown が一般ユーザー向けの
文書形式として手軽に扱われるパラダイムシフトは確実に進行しているので、秀丸エディタの開発チームは後手を
踏まないよう今から何らかのアクションを起さないといけないのではないでしょうか。

具体的にはレンダリングに関しては、HmMarkdownSimpleServer と同等のブラウザー枠へのレンダリング機能を
標準搭載するか、それが無理なら HmMarkdownSimpleServer 自体を秀丸エディタに同梱するかで、いちいち
マクロライブラリからダウンロードしてインストールする抵抗感を無くす、といったことが考えられます。

また、強調表示や入力補完などソース自体の記述に関することも、できれば何もせず自動判定で、悪くても
「ファイルタイプ別の設定」ダイアログを少し触る程度で正しく動作するようにすることが必要でしょう。

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> ので、WYSIWYGまでは要らないが、何かしらの標準搭載の方向でMarkdown対応はアリだよなぁ。
> と思っているひとりです。

確かに現時点では、秀丸エディタに新たな UI を設けてまで WYSIWYG を実装する必要はないです。今のところ、
Markdown の WYSIWYG を実装しているエディタは notepad.exe のみで、しかも、 SNS 等でこれに対して
「エディタのワープロ化はけしからん !!」といった反対の声が殺到しているとの報道がなされているように、
あえてこれに追従する必要はないでしょう。

一応、VS Code や Vim 等の他のエディタの開発陣営の動きのリサーチは継続して行い、もしこれらにて
一斉に WYSIWYG 実装の動きが見られたらいつでもこれに応戦できるよう、追加 UI の仕様の検討とかは
前もって行って頂いた方がいいと思われます。

というか、現時点ではマクロ上で GUI ウィジェットを自由に使うための標準的な手段が用意されていないため、
まずこれを手軽に扱うマクロの文や関数を揃えることは秀丸エディタの開発チームへお願いしたいと考えて
おります。この UI 生成用のマクロ API が前もって用意されていれば、いざ Markdown の WYSIWYG 機能の
需要が生じたときに、この WYSIWYG 用の枠を提供するためのマクロが有志の手によってマクロライブラリに
掲載されやすくなるでしょう。


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RE:42038 Markdownに標準で対応しては、という提案No.42042
(-L-) さん 25/06/24 23:01 [ コメントを投稿する ]
>ので、WYSIWYGまでは要らないが、何かしらの標準搭載の方向でMarkdown対応はアリだよなぁ。と思っているひとりです。

秀丸世界では、コメントがあるように、HmMarkdownSimpleServer などのやり方が有名なのかと思いますが、私のようなその世界に深くないものにとっては、

秀丸エディタが、アイコンモジュールで、Nerd Fontと仲良くなったようなノリで、Node.jsと仲良くなり、その延長線上で今回のMarkdown対応をする。

というアプローチはアリなんじゃないかなぁとも思っています。
(これだと同じ延長線で、mermaid対応もできちゃうような。)
[ ]
RE:42042 Markdownに標準で対応しては、という提案No.42043
igus さん 25/06/25 00:10 [ コメントを投稿する ]
  参考になるか分かりませんが私の場合は「ひとりWiki」というフリーソフトを使っています。PukiWiki風の記法で日記を書いたりホームページの下書きなんかに使っています。秀丸で編集して「ひとりWiki」で表示し、コピーしたのをWordPressに張りつけたりすると表なんかも簡単にできるので便利に使わせてもらってます。Markdown風の記法にも対応しているので興味のある方には試していただきたいです。
[ ]
RE:42030 HmMarkdownSimpleRender 公開No.42052
こみやんま さん 25/06/27 15:19 [ コメントを投稿する ]
  **HmMarkdownSimpleRender 公開のお知らせ**  

サイトー企画のライブラリに、
CC0ライセンスで「HmMarkdownSimpleRender」を公開しました。  
(この投稿時はまだ、ライブラリの方は公開されてないと思います)

本マクロは以下の3つの機能に対応しています。

1. GitHub拡張に対応したMarkdown  
2. MathJax形式の数式記述  
3. Mermaidによるコードブロック描画  

詳しくは GitHub リポジトリをご覧ください:  
https://github.com/komiyamma/hm_markdown_simple_render
(HmMarkdownSimpleServerとは異なり、実装方法が比較的グローバルスタンダートです)

---

**レンダリングについて**  

・現在の「AI対話」ではMarkdownが主に使われており、たまに数式がポツポツ入る感じだと思います。
・Mermaidについては、今のところAI応答内にほとんど登場しませんが、
 Gemini Deep ResearchではMermaidグラフの記述が散見されます。
(ただしほぼ確実に文法エラー。毎回AI自身に依頼してなおしてもらう始末w)
 GitHubがMermaid標準対応したので、利用も広がってゆき、AIの学習も進展するとは思います。

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RE:42052 HmMarkdownSimpleRender 公開No.42053
(-L-) さん 25/06/27 21:07 [ コメントを投稿する ]
>**HmMarkdownSimpleRender 公開のお知らせ**  

話の流れ的に、私にしては、めずらしく中身を見てみました。

https://cdn.jsdelivr.net/npm/xxxxxx@15.0.12/marked.min.js

は、タイムラグはあるが、そのうち対応するだろうということで

https://cdn.jsdelivr.net/npm/marked/marked.min.js

にしておくと、バージョンアップに自動追従すると思われます。

同様に、

https://cdn.jsdelivr.net/npm/xxxxxxx@11.7.0/dist/mermaid.min.js



https://cdn.jsdelivr.net/npm/mermaid/dist/mermaid.min.js

にしておくと、タイムラグはあるがバージョンアップに自動追従するかと。


ご参考まで。


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以下、蛇足というか、公式への参考意見というか。


最初にお断りすると、
こみやんまさんが、そうだ。ということではないので例にあげて恐縮ですが、わかりやすい例があったので。。


今回のマクロ関係で使われているhtmlの中身をみていくと、
https://cdn.jsdelivr.net/gh/komiyamma/
というURLにアクセスしにいってることも分かります。
(これを見て、私は、komiyammaさんが関わる何かしらだなと推測するのです。Readme.mdに記載無いことは確認しました。)

マクロライブラリは

>どなたでも簡単に自作のマクロや定義ファイルなどを登録することが出来るようになっています。

と公式が謳っていて、その掲載にあたって何かしらの審査が入っているとは思っておりません。

自分の意図しないところで、ログられたり、なにか、動かされたとしても気が付きにくい。
今回は、堂々とkomiyammaさんとわかるURLにしていたり、中身が読みやすいテキストで表示されるものであったりするのですが、例えば、悪意ある人が分かりにくいもの(例えば、URLが錯誤しやすいとか、内容もBASE64にしてたりとか)にして、何かしらを仕込む可能性はいくらでもあるなと思うのは自然なことかと。

ということで、私はマクロライブラリにある他人がつくったマクロを導入するのには躊躇してしまうのです。(基本、この場は性善説に基づいているのだろうと思っています。)
故に、自分で簡単なマクロをつかって運用する程度にしています。

マクロライブラリに簡単なマクロが登録されていれば、そのマクロのソースを見ることで自分が簡単なマクロを組む際の参考にはなります。(なのでマクロライブラリ自体は重宝します)
ただ、このような高度なマクロになってくると、不得手な私は、動きを読むのも辛いので理解することを諦めます。

掲載にあたって、どのような審査的なことが行われているのかとか、そのあたりの話がライブラリに記載されていないんですよね。
(なので性善説なのだろうと推測しているのです。もしかしてどこかに記載あったりするのでしょうか。)


---以下の内容はコミュニテックス会議室システムにより付加されました。
本文中のメールアドレスは伏せ字に変換されました。伏せ字にしたくない場合
はメールアドレスを""で囲んで書き込んでください。
[ ]
RE:42053 HmMarkdownSimpleRender 公開No.42054
こみやんま さん 25/06/27 21:21 [ コメントを投稿する ]
  バージョンアップには自動追従するけど、
問題は、記述方法がかわっちゃうことがあるんです。
というか「marked, mathjax, mermeid」全部
「JavaScriptからのレンダリング記述方法が2〜3年」ほどで非互換で変わっています。

あと、バージョンを指定しておくと、キャッシュ期間が長くなるという特性があります。
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RE:42053 HmMarkdownSimpleRender 公開No.42055
こみやんま さん 25/06/27 21:31 [ コメントを投稿する ]
 
>>どなたでも簡単に自作のマクロや定義ファイルなどを登録することが出来るようになっています。
>
>と公式が謳っていて、その掲載にあたって何かしらの審査が入っているとは思っておりません。

まぁ、これはそうですねぇ。
抵抗があるだろうなぁ、というのはわかります。

ただ、VSCodeの拡張機能も99.99%は「なんの審査も無く」アップされています。
(自動的にプログラムで極端な危険性と依存性のチェックはなされているみたいですが、
 そもそも、VSCodeの拡張機能ももちろんローカルのコンパイル済みのネイティブのexeも普通に呼び出せますし、大型の拡張機能になるほど必然的にそうなるし、素通しです)

現代のソフトウェアは、全体が膨らみすぎてて、エコシステムに依存しないと困難ですねぇ。
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RE:42055 HmMarkdownSimpleRender 公開No.42056
(-L-) さん 25/06/27 22:16 [ コメントを投稿する ]
>抵抗があるだろうなぁ、というのはわかります。

アクティブユーザー数の多さを判断基準のひとつとしています。
ものすごいユーザー数があれば、その中に同じ指摘をする者がいる、が、その声があがらないということであれば、まぁ大丈夫であろうと。

秀丸マクロのライブラリについては、総ダウンロード数ランキングは見えるようですが、その数が大きかったとしても、ダウンロードしてみただけで、作動までさせて使っているユーザー数とはならないですし。
(そもそもの件数も、大きくないものがほとんどの印象です。)

そのため、そういった割り切りもできず、抵抗だけが残るというのが現状です。
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