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ver9.24のバージョンアップに失敗か
No.40814
おすぎ
さん 23/09/18 12:00 [
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お世話になっております。
ver9.24(64bit)にバージョンアップしたのですが、エラーメッセージが出ました。
HmDll64x32.binのコピーに失敗しました。
コピー先フォルダ:xxxxxxx
コピー元フォルダ:xxxxxxx
エラーコード = 32
(32の意味:ファイルが別のプロセス等によって開かれています)
Disk space: dest = 99999999以上 src=99999999以上
それでも、インストールが完了したので、そのまま使っているのですが
マクロの動作がおかしい、右クリック時のメニュー表示が変わった等の変化があります。
ver9.24を再度インストール(エラー出ずに完了)したのですが、症状は治りません。
対処方法があったら教えてください。
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RE:40814 ver9.24のバージョンアップに失敗か
No.40815
秀丸担当
さん 23/09/19 09:37 [
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HmDll64x32.binは、64bit版で32bit版のDLLを動かすためのものになっています。
とりあえず、開かれたままなのを解消するには、Ctrl+Shift+Escを押してタスクマネージャを出して、詳細タブを出し、HmDll64x32があったらそれだけを強制終了するといいです。
これは[その他]→[動作環境]→[64bit版]のところの、32bit版の互換性がONになっていると、使われる場合があります。
典型的な使われ方の1つとしては、田楽DLLだけを32bit版のまま64bit版でマクロを使う場合です。
それが使われたまま、意図しないタイミングで64bit版だけが終了してしまった場合、開かれたままになっているのかもしれません。
このオプションを使うのはお勧めできなくて、できたらOFFにして、マクロ(または変換モジュール)のほうを書き換えることをお勧めします。
どこでどれだけ使われるかよくわからない場合、秀丸エディタは32bit版を使われることをお勧めします。
>それでも、インストールが完了したので、そのまま使っているのですが
>マクロの動作がおかしい、右クリック時のメニュー表示が変わった等の変化がありま
>す。
HmDll64x32自体は昔から変わっていないので、書き換えに失敗しても一応使えると思います。
マクロの動作がおかしいことがあるとしたら、もしかしたら何らかの非互換があるかもしれないので、どういう問題が起きているか詳しく教えてもらえると助かります。
ここに書いてもらうか、マクロファイルなどがある場合は"taki@maruo.co.jp"に送ってもらってもかまいません。
右クリックのメニュー等、メニューの具合は最近のバージョンで変更がありました。
[その他]→[動作環境]→[ウィンドウ]→[メニューバー]→[詳細(P)...]のところに、メニュー方式の設定があります。
[Windows標準メニュー使用を自動判断]か、[メニュー項目をテキストのみにする]にすると従来に近い組み合わせになります。(完全に同じではないです)
[Windows標準メニュー使用を自動判断]は、V9.25では無くして[常に独自処理]のみにする予定です。
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