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ブラウザ枠は、確かに閉じたら中身も全部消すようにしています。
レンダリング枠のほうは、invisibleというプロパティで非表示にする方法も用意しているのですが、ブラウザ枠はできないようにしています。
当初×ボタンで非表示にするようにしていたのですが、意図しないところでリソースを使いつづけたり、好ましくないコンテンツが動き続ける可能性も考えて、消すようにしました。
×ボタンやON/OFFといった意味だと利用者の意図と違うことになるかもしれないですが、例えば右上メニューの▼から[非表示]としたり、[ブラウザ枠表示/非表示]コマンドといったような、意味のわかる選択であれば許容されるかなと思います。
そういう方法も今後検討します。
現状で似たようなことをするとしたら、サイズを小さくしたり大きくしたりするマクロにするといいかもしれません。
//例その1
if(val(browserpanecommand("{\"get\":\"show\"}"))==0){
showbrowserpane 1;
} else if( browserpanesize <= 20 ) {
setbrowserpanesize 300;
} else {
setbrowserpanesize 20;
}
endmacro;
//例その2
js{
if(val(browserpanecommand({get:"show"}))==0){
browserpanecommand({show:1,size:300});
} else if(val(browserpanecommand({get:"size"}))<=20){
browserpanecommand({size:300});
} else {
browserpanecommand({size:20});
}
}
endmacro;
その1とその2は同じですが、作っているうちに従来マクロの文やキーワードが増えてきて、従来型だと増えすぎるので、ブラウザ枠操作はbrowserpanecommand一本に絞ったという経緯があります。
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