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> 1. 項目ファイルの文字コード、改行コード、及び BOM の有無。
> 2. 項目ファイルを読み取り専用で開くオプション ( /b 、/r 、/bb 、及び /rr ) 。
このご要望だけに関して試してみたら、狙っていたわけではなかったですが、ファイル名の先頭にオプションを書くとできました。
openfile文の先頭にオプションを書くのと同じことになりました。
/r c:\folder\test.txt
元の話題はプロジェクトファイルからの相対ということですが、既に試されている通り、HmExplorerPane.dllのGetProjectを使う方法があります。
コンテキストメニューはできないですが、オプションに限らずマクロも使うことも考えると、総合的に考えてマクロ実行と共に自動起動マクロもできる方法があったらいいと思います。
/xなどのマクロ実行と共に自動起動マクロしたいという話もありました。
参考までの情報ですが、execmacroで自動起動マクロのON/OFF状態も併せて判断すると以下のような感じになります。
openreg "CURRENTUSER","Software\\Hidemaruo\\Hidemaru\\Env";
if(getregnum("EventMacroFlag")&0x01){//自動起動マクロON
if((getregnum("EventMacroFlag")&0x04)==0){//ファイルを開いた直後ON
execmacro macrodir + "\\" + getregstr("EventMacroOpened");//フルパス考慮無し
}
}
closereg;
EventMacroFlagの値はファイルを開いた直後だけビットが反転していて、ちょっと変則的です。
eventキーワード等も与えられないので、やるとしたら、execeventmacroのような新しい文か何かがあったほうがいいです。
ちなみにコンテキストメニューのようなファイラー関連の機能を使うときは、個人的には秀丸エディタの「エクスプローラ」コマンドをよく使います。
キー割り当てや、メニューバー編集ではツールメニューにあります。
エクスプローラでファイルの選択まで行くので便利なのですが、今試してみたらWindows11のせいかもしれないですがファイル選択が画面外でした。
秀丸ファイラーClassicを既定のファイラーにしておくと見やすく選択されます。
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