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いつもお世話になっております。
前回終了時と同じ位置とウィンドウサイズで起動する設定にしていても、なぜかそうならず、
起動するたびにウィンドウサイズが変化する現象が多発し、悩まされておりました。
やっと何が起きているのか(たぶん)わかりましたので、その現象の詳細とそれに関連する要望を書かせてください。
【現象の詳細】
設定の「起動時のウインドウ配置」で「最後のウィンドウ配置を覚える」にチェック。 「ファイルごとに覚える」にもチェック。
この状態で、「アウトライン解析の枠」を表示した状態でウィンドウ閉じて、また同じファイルを開くと、
「アウトライン解析の枠」の幅の分だけウィンドウの幅が拡がってしまうようです。
このため、「アウトライン解析の枠」を表示しているウィンドウを閉じて翌日また開く・・・を繰り返していると
どんどん起動時のウィンドウ幅が拡がっていってしまいます。
【要望】
そこで、「アウトライン解析の枠」の幅の分は終了時に記憶する幅の計算には入れないようにしていただけるとたいへん助かります。
(ようするに、上記設定の場合に期待通り、前回終了時と同じ位置とサイズで起動するようになってほしいということです。)
ぜひご検討をよろしくお願いいたします。
※ご参考:秀丸の使用状況など
・秀丸 Ver9.19(浮動小数点版、64bit) / Windows10 Pro
・常時10個ほどの決まったテキストファイルを秀丸で(非タブモードで)バラバラな位置とウィンドウサイズで開いています。
・必要に応じてその他のテキストファイルを追加で開いたり閉じたりしています。
・「アウトライン解析の枠」を愛用しています。
毎日常時開きっぱなしにしているファイルの一部では、起動時にマクロで「アウトライン解析の枠」を自動的に
表示するようにしています。(以前このフォーラムでやり方を教えていただきました)
それ以外のファイルでも、必要に応じて「アウトライン解析の枠」を表示して使用しています。
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