|
ツールバーの複数段のときの検索ボックスは、昔にいろいろあってやめていました。
ですが、最近ダークモードでいじったこともあって、ダークモードだと中間位置にゴミのような点が見えてしまい、その対策もあるので改めてやってみようかと思います。
以下は内部的な話です。
昔にできなかったことを思い出すのが難解だったのですが、任意の幅の空間を作って配置するのに、Windows標準のツールバーでは困難だったようでした。
秀丸ファイラーClassicのような1段を複数個配置する方式とは違って、折り返し方式になっています。
もともと浮かせる状態の縦配列だったのを折り返し方式にして、それを流用した感じです。
その方式だと、空間を作るためにはセパレータ(区切り)を用意して、その幅をツールバーの裏技で指定するというやり方でした。
セパレータのサイズ指定だと正方形になるようで、折り返しがあると正方形のどでかい空間が生まれるので、無理ということのようでした。
そこまではいいのですが、ちょうどダークモードでいじったら、中央にセパレータが透けて見えてしまいました。
そのため、セパレータはやめて別の方式を考えてみます。ピクセル数ではなく、今は文字のボタンも置けるので、ダミーの文字数で調整するボタンにしてみます。
|
|