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詳しい状況や設定情報ありがとうございます。
勘違いしていたようで、失礼しました。
突然そうなるということで、まただいぶん推測なのですが、なんとなくわかりました。
例えば、何らかのアプリがバージョンアップするとき、アプリを終了させてから入れ替えて起動しなおす、といったようなことをする場合があります。
それで、外部のプログラムか何かが、間違えて秀丸エディタを対象にコマンド値やウィンドウを閉じる操作を連発で送られると、dumpに出ているような落ち方があり得ます。
勝手にメッセージが送られることを避けるのは難しいのですが、わかってる異常終了の点は修正しようと思います。
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以下はちょっと蛇足かもしれないですが、参考までに詳しいことを書いておきます。
プログラム的なことですが、例えば以下のマクロような感じで、秀丸エディタはメモ帳に対して勝手なコマンド値と閉じるのを連発して送れてしまいます。
#h=findwindowclass("Notepad");
if(#h){
#a=sendmessage(#h,0x0111//WM_COMMAND(Windows共通)
,7//メモ帳にとっての「終了」コマンド(アプリ固有)
,0);
#a=sendmessage(#h,0x0010//WM_CLOSE(Windows共通Alt+F4で閉じるような操作)
,0,0);
}
endmacro;
これがたまたま秀丸エディタに対しての「デスクトップ復元」のコマンド値だったりすると、デスクトップ復元をしている最中に本体が閉じられてしまい、そうなることがありました。
ちなみに秀シリーズのバージョンアップのインストール時は、秀丸エディタ/秀丸メール/秀丸ファイラーClassicを終了させるときに似たようなことをしています。(秀シリーズの場合は「デスクトップ復元」ではなくてちゃんとした値です)
こういうことは、Windowsの仕組み的にこれを避けるのは難しくて、とりあえず「デスクトップ復元」についてはわかったので落ちるのは回避できますが、閉じる操作が送られたら避けることはできないです。
また、「デスクトップ復元」ではないとしたら、いろんなコマンド値があるので、何が起きるのか予想がつかないです。
おそらく、連続してなんとか閉じようとする操作が行われている様子なので、こう推測したのですが、また勘違いでしたらすみません。
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