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ルート固定が解除されるNo.11135
もみじ2 さん　24/04/08 14:19　[ コメントを投稿する ]
　 いつもすみません。

どこかのフォルダをルート設定して、起動時の設定で初期タブを指定のタブと分割で、現在の状態を記憶して利用しています。
秀丸ファイラー上でルート設定している配下のフォルダを追加削除した場合は、以前の改善で期待した動作をするのですが、フォーカスがある配下フォルダーを秀丸ファイラーではなく、OSのエクスプローラーで削除して、秀丸ファイラーを起動すると固定していたルートが解除されてドライブのルートが設定されてしまいます。

記憶したフォルダがないからだと思うのですが、指定したルート配下のフォルダがなくなった場合もルートが解除されないようになるとありがたいです。
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RE:11135 ルート固定が解除されるNo.11136
秀丸担当 さん　24/04/08 17:17　[ コメントを投稿する ]
　 バグ情報ありがとうございます。
ルートを指定というのは、フォルダツリーで親を指定したときのことかと思います。
起動時に復元されるということは、通常のフォルダツリーではなく、タブごとのフォルダになっているということかと思います。
タブごとのフォルダだけを表示した状態にして、タブを右クリックして、[フォルダ配下的にロック]を選ぶと、次回再起動時にも復元されるようになります。
そういう状態で、いったん秀丸ファイラーClassicを終了させます。
そしてエクスプローラで、フォルダ配下的にロックにしたフォルダそのものを削除します。
秀丸ファイラーClassicを起動すると、削除されたフォルダであっても、そこでフォルダ配下的にロックされて、ファイル一覧は[アクセスが拒否されました。またはファイルが見つかりません。]となりました。
それが想定された動作になっています。
最後がそうならずに、C:\とかのルートになるということでしょうか？
違っていたら教えてほしいです。
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RE:11136 ルート固定が解除されるNo.11137
もみじ2 さん　24/04/08 18:42　[ コメントを投稿する ]
　 はい、タブ毎のフォルダになっています。
その状態で[フォルダ配下的にロック]にしていて次回再起動時にも復元されます。
この状態で、秀丸ファイラーClassicを終了して、エクスプローラーを開いて、親の下に存在するフォルダを削除します。
で、秀丸ファイラーを起動するとファイル一覧は[アクセスが拒否されました。またはファイルが見つかりません。]となります。
この状態で左側のツリーの親が上記で指定したものではなくて、そのロックしたフォルダがあるドライブのルートが表示され、親のロックが解除された状態となります。
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RE:11137 ルート固定が解除されるNo.11139
秀丸担当 さん　24/04/09 13:22　[ コメントを投稿する ]
　 詳しい情報ありがとうございます。
１つ勘違いしていたのが、親そのものを削除するのではなく、親の下に存在するフォルダを削除でした。
改めて試してみたところ、削除するかどうかに関わらず、初期フォルダの設定が[最後に閉じたフォルダ]になっていて、親の下のフォルダを最後にして閉じると再現しました。
同じ問題かわからないですが、確認できた点について修正してみます。
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RE:11139 ルート固定が解除されるNo.11140
もみじ2 さん　24/04/09 13:59　[ コメントを投稿する ]
　 確認ありがとうございます。

初期フォルダは、確かに「最後に閉じたフォルダ」となっていました。
削除しなくても再起動したら同じ事象となりました。

おそらくこれだと思います。よろしくお願いいたします。
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