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「テキストエディタで開く」は、フォルダを選択しているとき確かにそうなりました。
Shift+Enterの割り当てを別のコマンドに割り当てても同じことが言えると思うので、そういった細かいカスタマイズとなると、スクリプトでやるのが適切だと思います。
ブックマークやツール項目のパスに「js:C:\Folder\Test.js」として、追加して、C:\Folder\Test.jsの内容は、例えば以下のような感じにするとできます。
var n=GetNextItem(-1,2);
if(n>=0){
if(IsFolder(n)){
var s=new ActiveXObject("WScript.Shell");
s.Run("\"C:\\Program Files\\HmFilerClassic\\HmFilerClassic.exe\" /i "+GetItemPath(n));
}else{
Command("テキストエディタで開く");
}
}
以下は本題とは違いますが気になった点がありました。
スクリプトでは、新しいウィンドウで起動するためにHmFilerClassic.exeを起動していますが、インストール先が
C:\Program Files\HmFilerClassicになっていることが前提で、スクリプトが書きにくかったです。
現在のexeを表すFullNameプロパティを追加しようと思います。(WScript.FullNameに倣って)
あと、キー割り当てはブックマークのプロパティだとEnterの組み合わせが入力できないので、[ツール]→[キー割り当て...]でやる必要がありました。
ブックマークのプロパティはBackspaceとDeleteの組み合わせの割り当てもできないです。
ブックマークのプロパティでも、キー割り当てと同様の、コンボボックスとCtrl/Shift/Altチェックボックスの割り当て方式に変更しようかと思います。
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