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Windows 10 Pro (64ビット版)
秀丸ファイラーClassic Version 1.40 (64ビット版) 使用
例)
D:\親フォルダ1
├─子フォルダ1
│ ├─孫フォルダ1
│ │ ├─
│ │ ├─
│ : :
│ ※孫フォルダ1直下にフォルダが100個近くある
│
├─子フォルダ2
│ ├─孫フォルダ2
│ ├─
: :
※子フォルダ2直下にフォルダが300個近くある
上記の例のように大量のフォルダを直下に持つフォルダがいくつかあるのですが、
フォルダツリーの縦スクロールバーのつまみを大きく移動しないと一番下まで見られないような場合、
縦スクロールバーのつまみをドラッグして下方向に移動しようとすると
フォルダツリーの表示がその間だけおかしくなる時があります。
例えば、上記のフォルダツリーで子フォルダ2を展開した場合、
かつ、子フォルダ2を開いてファイル一覧に表示している場合、
縦スクロールバーのつまみをドラッグして下方向に移動しようとすると
子フォルダ2はスクロールして上の方に隠れているはずなのに、
子フォルダ2(開いているフォルダ)を含んだ範囲がフォルダツリーに表示されようとします。
ドラッグしてつまみを動かせば実際の場所を表示しようともするので、
子フォルダ2(開いているフォルダ)を含んだ範囲と実際の場所(つまみの位置)の範囲が
0コンマ何秒かで交互に表示される感じでチラチラします。
子フォルダ2(開いているフォルダ)を含んだ範囲と書きましたが、
縦スクロールバーのつまみが一番上にある時に子フォルダ2が見える位置でもあるので、
子フォルダ2を表示しようとしていたのか、一番上を表示しようとしていたのか
今はその時の正確な表示位置は思い出せません。
ドラッグを離せば、つまみがある位置で正しく表示されます。
この現象は、今年の夏頃から3回発生しました。
発生した時は、ファイルやフォルダをコピー、移動、削除したり、
外付けハードディスクを接続して作業した後に外したり、
ごみ箱から元に戻したり、編集メニューで操作したのを戻したり、
ネット上のファイルやHPを保存したり削除したり、
zipやrarを解凍したり削除したりなどしていましたが、
これらの操作を思い出しながら試してみても、どうも再現できません。
これらの情報では対応できないかもしれないですが、
おかしくなる場合がある事だけご報告させて頂きました。
以上
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