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64bitOSで32bit版を使用する上での注意点は?No.07065
AT さん 18/02/17 08:37 [ コメントを投稿する ]
  XP時代から使っているエクスプローラの拡張機能が64bit版のファイラーでは動作しませんでした。
もしかしてと思いWIN7の64bitOSに32bit版のファイラーをインストールしたら問題なく拡張機能は動作しているようです。
しかし64bitOSで32bit版のファイラーを使用する事で致命的な問題等が発生しないのか疑問に思ったので質問させていただきました。
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RE:07065 64bitOSで32bit版を使用する上での注意点は?No.07066
さん 18/02/17 16:45 [ コメントを投稿する ]
   こんにちは。

 ファイラー全般に言えることだと思いますが、64ビット版パソコンで32ビット 
版を使った場合、下記のような弊害が現れるようです。
 ☆ なお、下記は未検証ですので、発生しない可能性もあります。

 1.7-Zipなどの64ビット版ソフトのコンテキストメニューが表示されない。
 2.「C:\windows\system32\」にアクセスすると、「C:\windows\SysWow64\」 
にアクセスされる。

 とりあえず、ざっと調べてみた感じだとこんな感じだと思います。

 何か補足や間違っている点等があれば、修正いただければと思います。

 以上、参考になれば幸いです。

 それでは。
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RE:07066 64bitOSで32bit版を使用する上での注意点は?No.07069
秀丸担当 さん 18/02/19 09:38 [ コメントを投稿する ]
 
32bit版の問題についてまとめてみました。

●32bitアプリ内で動くDLLの問題
64bit版Windowsで32bit版のアプリを使うときは、ATさんも書かれている通り、シェル拡張(エクスプローラの拡張機能)の違いがあります。
シェル拡張だけでなく、一般的な常駐系ソフト(例えばキー操作を変えるユーティリティ)などで違いがある可能性もあると思います。
これらは32bitアプリのプロセス内で、DLLというプログラムそのものが動くため違いがあります。

●System32の問題
陸さんも書かれている通り、System32とSyswow64の違いがありますが、秀丸ファイラーClassicの場合はファイル一覧上部に注目バーが表示され、違いがあることがわかるようになっています。

ここで、致命的な問題だったことが1つありました。
拡張子.msiのファイルは何かのインストーラのファイルですが、関連付けがSystem32配下のプログラムのため、32bitアプリ上でmsiを実行すると、インストーラはSyswow64配下のものが実行されてしまい、インストーラによっては32bit Windowsにインストールするものとして動いてしまうことがありました。
V1.30以降ではmsiを実行しようとするときだけは警告を出し、操作を選択するように対策があります。

msiだけは特別扱いしていますが、他にもSystem32のプログラムへの関連付けがあるものについては違いがある可能性があると思います。

●バーチャルストアの問題は無し
秀丸エディタでは32bit版では、Program Files (x86)の書き込みが仮想化されるバーチャルストアがありますが、秀丸ファイラーClassicの場合はバーチャルストアは最初から無いです。
また、バーチャルストアが存在する場合、ファイル一覧上部に表示されてわかりやすいようになっています。
(ちなみに秀丸エディタでは互換性のためにバーチャルストアがありますが、[その他]→[動作環境]→[32bit版]でVirtualStoreを無効にできます)

●ショートカットの問題
分かりにくい問題として、ショートカットファイル(.lnk)の解釈の問題があります。
スタートメニューやデスクトップのフォルダを開いたとき、各種アプリのショートカットがあると思います。
ショートカットのリンク先が「C:\Program Files」配下になっているものが、勝手にWindowsによって「C:\Program Files (x86)」に変わって振舞うということがあります。
そのため、リンク先が見つからなかったり、64bit版アプリを起動したつもりが32bit版アプリが起動するということがあります。
この問題の対策は無く、64bit版を使っていただくしかないです。
64bit版の場合は、リンク先が「C:\Program Files」でも「C:\Program Files (x86)」でも正確に働きます。

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RE:07069 64bitOSで32bit版を使用する上での注意点は?No.07070
AT さん 18/02/19 21:31 [ コメントを投稿する ]
  >32bit版の問題についてまとめてみました。

ありがとうございました。

>致命的な問題
>拡張子.msi
>32bit Windowsにインストールするものとして動いてしまうことが
>V1.30以降ではmsiを実行しようとするときだけは警告を出し、操作を選択するように対策

>ショートカットの問題
>リンク先が「C:\Program Files」配下になっているものが、勝手にWindowsによって「C:\Program Files (x86)」に変わって振舞うということが
>この問題の対策は無く、64bit版を使っていただくしかない

とりあえず64bit版も同時インストールが可能なようなので
普段は32bit版を設定で既定のファイラーとして使用し、問題があるようならOS標準のエクスプローラか64bit版をショートカットから起動して利用してみます。

64bit版と32bit版は同時起動が可能で設定も共有しているように振舞っていました。
(OSの問題とは別の問題が発生するのかな?)


> 陸さん
> 64ビット版ソフトのコンテキストメニューが表示されない。
>「C:\windows\system32\」にアクセスすると、>「C:\windows\SysWow64\」 にアクセスされる。

参考になりました!!

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RE:07069 _RE_07066_64bitOSで32bit版を使用する上での注意点は?No.07073
さん 18/02/20 09:04 [ コメントを投稿する ]
   こんにちは。

 なるほど、私が思っていた以上にいろいろあったんですね。
 参考になりました。
 ありがとうございました。
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RE:07070 64bitOSで32bit版を使用する上での注意点は?No.07074
秀丸担当 さん 18/02/20 09:25 [ コメントを投稿する ]
 
64bit版と32bit版の同時インストールは可能で、同時起動も一応可能になっています。
ただ[ツール]→[オプション]→[プログラム]の「二重起動しない」や、常駐する設定など、既に起動されている秀丸ファイラーClassicを利用するような場合は、同時にならないこともあります。

.lnkファイルについても、.msiと同じような警告や選択を出すか、または設定できるようにしたほうがよさそうです。
今後検討したいと思います。
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