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秀丸エディタのトラブル対策のオプションがOFFのときは、ネットワークドライブの場合は直接的に接続の操作をしていますが、\\server\share...といったようなUNCパスの場合は、実は直接的な接続をしていなくて、秀丸ファイラーClassicやエクスプローラと共通のフォルダのツリー構造にアクセスしようとしているだけになっています。
フォルダのツリー構造にアクセスしようとすると、エクスプローラと共通の仕組みによって、結果的に接続が試行されることを利用しています。
秀丸ファイラーClassicの場合は、様々なことがフォルダのツリー構造そのものなので、これを無くすことは難しいです。
以前試したときの記録によりますと、こちらで試してみた限りでは、\\pcname\sharename\accessNG\accessOKの、accessNGの部分のアクセス権が無い場合はできていたようでした。
pcnameやsharenameの部分にアクセス権が無い場合にできるということが、そもそも可能かどうかわかっていなくて、以前試したときは、秀丸ファイラーClassicでもエクスプローラでもできなかったようです。
これができる設定の組み合わせをもしご存じてしたら、教えていただけると助かります。
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