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バッファが一杯ですというメッセージは、どういうときに出たかによりますが、出やすい例としては、やり直しバッファがあります。
もしそうだとしたら、[その他]→[動作環境]→[パフォーマンス]→[詳細...]で、「やり直しバッファファイズ」は32bit版でも64bit版でも最大の10240に指定してしまっても最近のPCであれば問題無いと思います。
折り返し文字数が8000になりましたが、やり直しバッファサイズは実際のテキストによるので、出ていたとしたら前から出ていたケースだと思います。
やり直しバッファでないとしたら、折り返し文字数を増やしたことによる影響なのかもしれないので、具体的なメッセージ内容や操作方法を教えていただけると助かります。
メモリを使用する最大サイズは、32bit版では最大128MB、64bit版では2000MBになっていますが、内部的な作業用の一時ファイルを使うかどうかというだけで、機能の制限の具合が変わるということは無いです。
32bit版ではメモリというよりアドレス空間を使いすぎると不都合になることがあるため128MBまでにしています。
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