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秀丸8000桁No.09848
石田 さん 18/12/25 12:49 [ コメントを投稿する ]
  秀丸Ver8.88 ベータ版から8000桁表示になりました。
単純に情報表示量が二倍に増えた訳ですが、
「パフォーマンス」→「メモリ消費量」上限は128MBのままですが、
これを増やすことは32ビット秀丸では難しいのでしょうか?

あるテキストファイルを触っていたら「バッファが一杯です」という
表示が出てしまいました。
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RE:09848 秀丸8000桁No.09849
秀丸担当 さん 18/12/25 14:03 [ コメントを投稿する ]
 
バッファが一杯ですというメッセージは、どういうときに出たかによりますが、出やすい例としては、やり直しバッファがあります。
もしそうだとしたら、[その他]→[動作環境]→[パフォーマンス]→[詳細...]で、「やり直しバッファファイズ」は32bit版でも64bit版でも最大の10240に指定してしまっても最近のPCであれば問題無いと思います。
折り返し文字数が8000になりましたが、やり直しバッファサイズは実際のテキストによるので、出ていたとしたら前から出ていたケースだと思います。

やり直しバッファでないとしたら、折り返し文字数を増やしたことによる影響なのかもしれないので、具体的なメッセージ内容や操作方法を教えていただけると助かります。

メモリを使用する最大サイズは、32bit版では最大128MB、64bit版では2000MBになっていますが、内部的な作業用の一時ファイルを使うかどうかというだけで、機能の制限の具合が変わるということは無いです。
32bit版ではメモリというよりアドレス空間を使いすぎると不都合になることがあるため128MBまでにしています。

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RE:09849 秀丸8000桁No.09850
石田 さん 18/12/25 18:41 [ コメントを投稿する ]
   やり直しバッファを上限値にして使うことにします。
これまでは1024KBでした。これで様子を見ることにします。

 試していたファイルは青空文庫から拝借した夏目漱石の
「吾輩は猫である」でした。当時の漱石は改行をせず、一気に
書き込む文体でした。改行をすべて取り、一行にして、8000桁の
表示を見ていました。

有り難うございました。

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