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スタートメニューが出ない例としては、同じかわからないですが、プログラムのサブメニューの部分が出ない（実体はあるけど見えていないような状態）例がありましたが、再現条件が不明で、はっきりとした原因はわかっていないです。
その場合、秀丸スタートメニューの設定の管理タブの「メニューを再利用して２回目の表示を高速にする」のON/OFFを変えると変化がある可能性があります。
出ていないその瞬間に、秀丸スタートメニューの設定の管理タブの「現在の状況をdump.txtに出力する」を押してログが取得できたら何か手がかりになる可能性があります。
もしログが得られる場合"taki@maruo.co.jp"まで送っていただけると助かります。
ウィンドウがアクティブになるのが阻害されるような状況ではすぐ消える場合があります。
例えば秀丸エディタでメッセージを連続して出す以下のようなマクロだとすぐ消えてしまいます。
while(1){
message "a","b",0,500;
}
V1.34以下だとしたら、「デスクトップとスタートメニューのショートカットのショートカットキーを秀丸スタートメニューで処理する」の設定がONだとデスクトップ配下のファイルのショートカットを調べる操作でCPUを食う場合がある問題がありました。
一時的なことだとしたら、サインアウトしてサインインしなおすと回避できるかもしれません。
あるいは、Ctrl+Shift+Escでタスクマネージャを出して、詳細からHmStartMenu.exeを強制終了してもいいです。タスクバーのスタートボタンを押すと再び実行されます。
右クリックメニューから秀丸スタートメニューを再起動できるような方法も検討しようと思います。
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