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Windows8でQuick Launchとの共存難No.00160
keiji さん 13/04/12 18:36 [ コメントを投稿する ]
  Windows8でクイック起動ツールバー(Quick Launch)と秀丸スタートを共存させようとすると不具合がでます。

下記のサイトの手順で、Windows 8のタスクバーにもQuick Launchを設置します。
http://long-distance.jp/sb/log/eid186.html
タスクバーには秀丸スタートが一番左、Quick Launchは左端から二番目に設置します。その右側は起動中のプログラムが表示されるWindows XPで標準になっている形に設置します。

初回設定ではQuick Launchと起動中プログラムの境界線はかなり右側に来ています。私のWindows 8では概ね
------------------------------------------------------
スタート(1)/ Quick Launch(7) /起動中プログラム(2)
------------------------------------------------------
の括弧内の割合になっていました。Quick Launchが無駄に広く、起動中プログラムがかなり狭くなっています。初回起動でQuick Launchの右側の境界線を左側にずらして、起動中プログラムの表示スペースを広げました。

しかし、秀丸スタートを利用したまま再起動するとこの境界線の位置設定がリセットされるようです。秀丸スタートの利用を止めれば、タスクバーの比率は前回終了時で固定されて問題が起こりません。秀丸スタートを導入したままPCを起動すると、毎回を動かさなければ作業ができません。再起動しても、前回終了時のタスクバーの比率が維持されるようにはできないでしょうか?

よろしくお願いします。


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RE:00160 Windows8でQuick Launchとの共存難No.00161
秀丸担当 さん 13/04/15 10:18 [ コメントを投稿する ]
 
バグ情報ありがとうございます。
確かにそうなってしまうことが確認できました。

秀丸スタートメニューは起動時に自動的に左に寄せて小さくするということをし
ているのですが、そういう操作をするとタスクバーの性質として他の配置も自動
的に調整されてしまうようです。

秀丸スタートメニューを右クリックして「秀丸スタートメニューを左に寄せる」
という操作がありますが、タスクバーの配置を手動で変えてからこのコマンドを
実行しても同じような自動調整が行われることがわかりました。

とはいえ自動調整をしないと最初に表示されるときは適当な位置に出てしまうの
で、必要です。
右クリックのメニューの中に自動調整するかどうかという項目を任意で指定でき
るように検討したいと思います。
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RE:00161 Windows8でQuick Launchとの共存難No.00163
keiji さん 13/04/20 15:55 [ コメントを投稿する ]
  ベータ版で試したところ、「自動配置OFF」でタスクバーの配分を維持することができました。
早速のご対応、ありがとうございます。

>
≪全文引用されていたのでコミュニテックス会議室システムが引用部分を省略処理しました。≫
>るように検討したいと思います。
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