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V7.34β7No.12946
秀まるお2 さん 24/10/25 15:23 [ コメントを投稿する ]
  秀丸メールのVersion 7.34β7をアップロードしました。

32bit版:
https://hide.maruo.co.jp/software/bin3/hmmail734b7_signed.exe

64bit版:
https://hide.maruo.co.jp/software/bin3/hmmail734b7_x64_signed.exe

今回のバージョンから迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、Bing Web Search APIにも対応してて、Google Custom Search APIとダブルでチェックできるようにしています。良かったら試してみてほしいです。APIキーの取得方法もヘルプに画像入りで説明しています。

あと、Windows11で以前irfanviewをインストールして添付ファイルのjpgファイルをダブルクリックして、関連付けしてる「フォト」が起動しないって問題があって、それについてオプション追加をしてましたが、今回のバージョンからそのオプションは廃止して、オプションON相当固定動作にしてしまいました。irfanviewをインストールしてなくても、何らかのきっかけで起きるみたいなので・・・。

よろしくお願いします。
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RE:12946 V7.34β7No.12947
もふもふ太郎 さん 24/10/26 03:11 [ コメントを投稿する ]
  BingのAPIキー導入してみました。

迷惑メールフィルター効果がどう変化するのか楽しみですね。

うちのお試し秀丸メールさんのご様子も、
時間が出来たら、そろそろ引っ越ししても良いのかなという環境が
構築されてきているようです。

さて、ヘルプで説明されていたAPIキーの取得方法で、
サブスクリプション名が「Pay-As-You-Go」を選択すると記載されておりましたが、
私のケースではサブスクリプション名は「Azure subscription 1」が
表示されました。

現在では?なのか、私の環境では?なのか、不明ながらも
一応これが「Pay-As-You-Go」相当の選択肢のようです。
…なのか? 一応価格レベルは「Free」になっています。

大丈夫だとは思いますが、これで課金されるようでしたら
こちらにてご報告いたします。

新機能開発、お疲れ様でございます。
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RE:12947 V7.34β7No.12948
秀まるお2 さん 24/10/26 09:48 [ コメントを投稿する ]
  Bing Web Search APIも試していただいてありがとうございます。

Azureのサブスクリプションが「Azure subscription 1」になってるってことで、すみませんが僕の所で探してもそのような課金方式は選択できないというか、そもそも僕の所だと「従量課金」しか選択できないみたいで、なんだかちょっと分からないです。

Azure portalにログインして検索欄に「サブスクリプション」と入力すると、一覧が出てきて、そこに「サブスクリプション」があります。それをクリックすると、ご自身の契約されてるサブスクリプションが見られると思います。そこに「現在のコスト」って項目もあるので、それで料金は確認できると思います。僕の所は「0.00」となってました。

サブスクリプション名をクリックすると、僕の所だと

        プラン
        従量課金制

みたいなのも確認できました。たぶん無料お試し期間だとこの辺の表示が「フリー」とか「無料」とかになるのかなぁと思います。

何か無料お試しできる別のマイクロソフトアカウントでテストしてみます。

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迷惑メールフィルターのURLチェッカーでBingとGoogleの違いを確認する方法が一応あるので紹介させていただきますと・・・

URLチェッカーの設定の「APIの優先順位」は「Google/Bing両方(デバッグ用)」にして、さらに「デバッグ用のログ出力」もONにします。そうすると、チェックの結果が秀丸メールのデータ用フォルダの「tkf_URL_Debug.txt」ってファイルに出ます。

Google/Bingの結果の違いがあった時には

    !APIによって結果が異なりました!

って記録が出るはずになってます。僕の所でテストを初めてまだ数日程度なんですが、これで確認してるとBingの方が厳しめに出るようです。(Bingの方が迷惑判定されるケースが多い)
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RE:12948 V7.34β7No.12949
もふもふ太郎 さん 24/10/26 13:42 [ コメントを投稿する ]
  私の状態も確認してみました。

現在のコストは「\0.00」
プランは「Azureプラン」

Azureプランを確認してみると
以下のような内容がありました。

以下引用

Azureプランでは、Microsoft顧客契約に基づいて、
標準の従量課金制の価格でAzureサービスを利用できます。

引用終わり

「従量課金制」というワードが出ているので、
多分同じ状態であると思うのですが…。
(しかし課金表には私のプランは載っていなかった)

仮に課金されたとしても、
いきなり泣いてしまうような額にはならないと思うので
現状維持でいきます。

…と思ったのですが「従量課金制にアップグレード」
というボタンがあったので押してみると、以下の表示。

「正常にアップグレードされたサブスクリプション」
「サブスクリプションは従量課金制に正常にアップグレードされました。」

変わったところは、サブスクリプション名が
「Azureサブスクリプション1」とカタカナ表示になっただけで、
プランも現在のコストも変更はありませんでした。

秀丸メールもAzureアカウントもこのまま様子を見てみます。
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RE:12949 V7.34β7No.12954
秀まるお2 さん 24/10/28 11:52 [ コメントを投稿する ]
  今さらですが、新規に作成したマイクロソフトアカウントでAzureに入会するテストをしたら、「Azure Subscription 1」になることが確認できました。ここは単純にマイクロソフトが勝手に付けた名前のようで、普通の人だとこっちの名前になるんだろうと思います。

僕の場合は「Pay-As-You-Go」という名前が勝手に割り振りされただけで、別に名前なので意味は無いというか、こういう名前だから従量課金になってるってことでも無いみたいです。

画面ハードコピーの差し替えと、あと、サブスクリプション名の所は任意なのでそこは関係ないこと、さらには課金についての確認方法もを追記させていただきます。
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