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そちらの詳しい状況が分からないので想像でお返事するしか無いのですが、とりあえず、秀丸メールのメールデータを復旧する用のフォルダを、外部のSSDじゃなくてパソコン内蔵のハードディスク/SSD上に作って、そこでいろいろ試してみるのがお勧めです。
とりあえず、Windowsのエクスプローラを使ってC:ドライブのルートに
TuruKameData2
とかフォルダを作ります。そして、秀丸メールを起動して「設定 - 全般的な設定...」の「基本」ページの「ホームディレクトリ」の所に、「C:\TuruKameData2\」のように指定します。
秀丸メールは一度終了させます。
外部SSDにメールデータがあって、それがアクセス可能な状態に戻ったのであれば、以前利用されてた秀丸メールのデータ用フォルダを見て、そこの配下にあるアカウント用のフォルダやアドレス帳用のファイル(AdrBook.txtなど)を、エクスプローラを使って、先ほどの「TuruKameData2」にコピーします。その後秀丸メールを起動して、以前のアカウントやアドレス帳が戻ってるかどうか確認すればいいです。
> 「全般的な設定・・・Program filesフォルダ配下指定について」
> のメッセージに従いC:\Program files設定し直しました。
秀丸メールのデータ用フォルダを「Program files」や「Program files (x86)」の配下にするのはダメです。
秀丸メールが何かメッセージ表示したとしたら、それはつまり、そのフォルダを避けてくださいって意味のメッセージのはずです。
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