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秀丸メール持ち出しキットのiniファイルのありかについてNo.02888
もみじ さん 23/04/23 17:17 [ コメントを投稿する ]
  いつもお世話になります。

非常に基本的なことで申訳ないのですが、、、、


秀丸メール(32bit)の持ち出しキットで生成されるHmMail.iniファイルの場所は、
"(ユーザ)\AppData\Local\VirtualStore\Program Files(x86)\HidemaruMail" に
なるのでしょうか?


普段デスクトップで利用していて、外出時にノートPCを利用しています。

基本デスクトップ側が正で、設定変更した内容をノートに反映させたいので、
持ち出しキットを利用したいと考えています。


私の理解では、デスクトップの"HmRegIni.dll"を"C:\Program Files (x86)\HidemaruMail"に
置けば、同フォルダにレジストリを元にした"HmMail.ini"が生成されて、次回起動時からは、
"HmMail.ini"から設定が読取られる。
そして"HmRegIni.dll"とデスクトップ側で生成された"HmMail.ini"をノートに持って行けば、
両者の設定が同じになる。です。

で、分らないのがiniファイルのありかになります。

"HmMail.ini"が存在しない状態で秀丸メールを起動すると"C:\Program Files (x86)\HidemaruMail"
にでは無く、"(ユーザ)\AppData\Local\VirtualStore\Program Files(x86)\HidemaruMail"に
生成されます。

このバーチャルストアに生成された"HmMail.ini"を"C:\Program Files (x86)\HidemaruMail"へ移動し、
バーチャルストアにiniが無い状態にしても次回秀丸メールを起動した際には、バーチャルストア側に
iniファイルが生成され、"C:\Program Files (x86)\HidemaruMail"と二カ所に存在します。

バーチャルストアの動作は、OSの動作であることは理解していますが、私のやりたい、設定のみを
同期させたい場合は、デスクトップとノートのバーチャルストア間でiniファイルのやりとりを
することになるのでしょうか?
それとも、"C:\Program Files (x86)\HidemaruMail"に"HmMail.ini"を置くことはできるのでしょうか?

バーチャルストアでもいいとは思うのですが、プログラムもしくは、DLLと同じ場所、もしくは、
メールデータフォルダにあった方がそういう設定をしていることを忘れなくて良いので、、、

何年か前に同様の事を試してのですが、今回試している内に、当時の"HmMail.ini"ファイルが、
バーチャルストアに残っていた事に気がつき、なんとなく気持悪かったので、、、、

おそらく私の理解が足りていないと思いますが、アドバイス等よろしくお願い致します。
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RE:02888 秀丸メール持ち出しキットのiniファイルのありかにつNo.02890
秀まるお2 さん 23/04/24 15:48 [ コメントを投稿する ]
   C:\Program files (x86)\HidemaruMail配下にHmMail.iniファイルを置いたとして、それに対して秀丸メールが書き込みアクセスすると、それはそのVirtualStoreの方にバイパスされます。なので、VirtualStoreに方にあるiniファイルの方が正しいiniファイルになります。

 VirtualStoreの仕組み的にはそれで間違ってないです。

 こういうややこしいことがいやでしたら、HmRegIni.dllをプログラム用フォルダにコピーして使うんじゃなくて、どこか別の、Program filesの配下じゃない所に持ち出し用秀丸メールを作成した方がいいと思います。
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RE:02890 秀丸メール持ち出しキットのiniファイルのありかにつNo.02891
もみじ さん 23/04/24 16:06 [ コメントを投稿する ]
  ご確認ありがとうございます。

HmMail.iniの場所をメールデータフォルダなどに指定できれば、いいなとは思いましたが、現状の使用ということで理解しました。

ありがとございました。
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