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秀丸から、秀丸ファイラのカレントフォルダを開く方法No.08802
石田 さん 18/10/28 13:03 [ コメントを投稿する ]
  今は秀丸ファイルヒストリから直接「エクスプローラ」で秀丸ファイラにジャンプ出来る時代で、
若干古風な質問になりますが…。

秀丸マクロライブラリ所収の
「パス名やディレクトリを操作する小物集」 asueさん作 2002/01/19

を使わせて貰っていますが、「カレントディレクトリを開く」マクロを実行すると
MSエクスプローラが開きます。これを秀丸ファイラclassic のカレントフォルダを開く
ようにするには、どうしたらよいのでしょうか? ヘルプを読んでもよく分かりませんでした。
opencurdir.mac
// カレントディレクトリを開く
// 2001-02-07
//run "explorer /e, "+directory2;
endmacro;
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RE:08802 秀丸から、秀丸ファイラのカレントフォルダを開く方法No.08803
h-tom さん 18/10/28 18:31 [ コメントを投稿する ]
 
h-tom です。

>MSエクスプローラが開きます。これを秀丸ファイラclassic のカレントフォルダを開く
>ようにするには、どうしたらよいのでしょうか? ヘルプを読んでもよく分かりませんでした。
「explorer」 の替わりに 「秀丸ファイラclassic」の「フルパス」を指定すればいいのでは?
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RE:08803 秀丸から、秀丸ファイラのカレントフォルダを開く方法No.08804
石田 さん 18/10/29 02:26 [ コメントを投稿する ]
  >「explorer」 の替わりに 「秀丸ファイラclassic」の「フルパス」を指定すればいいのでは?

「explorer」 の代わりに 「HmFilerClassic.exe」 にしても動作しないので、フルパス表記にしたら、
秀丸ファイラが起動しました。 有り難うございました。

// カレントディレクトリを開く
// 2001-02-07
//run "explorer /e, "+directory2;
run "C:\\Program Files\\HmFilerClassic\\HmFilerClassic.exe /e, "+directory2;
endmacro;


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RE:08804 秀丸から、秀丸ファイラのカレントフォルダを開く方法No.08807
秀丸担当 さん 18/10/29 10:56 [ コメントを投稿する ]
 
既に書かれている通り、フルパスで書くといいです。
秀丸エディタのマクロのrun文は、空白の含まれたパスでも都合のいいように解釈したりしていますが、確実ではない可能性があるので、ダブルクォーテーションでくくると確実になります。
例:
run "\"C:\\Program Files\\HmFilerClassic\\HmFilerClassic.exe\" /e, "+directory2;

----

参考までの情報として、キー割り当てできるコマンドの「エクスプローラ」コマンドは、現在のフォルダをエクスプローラで開いて、同時に現在のファイルを選択状態にします。
既定のファイラーが秀丸ファイラーClassicになっている場合は、秀丸ファイラーClassicが開きます。
[その他]→[キー割り当て]で、「その他」の分類のコマンドの中に「エクスプローラ」があります。
[その他]→[メニュー編集]でメニューバーに入れる場合は「ツール」メニューのところにあります。
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RE:08807 秀丸から、秀丸ファイラのカレントフォルダを開く方法No.08808
石田 さん 18/10/29 18:36 [ コメントを投稿する ]
  > run "\"C:\\Program Files\\HmFilerClassic\\HmFilerClassic.exe\" /e, "+directory2;
ご指摘の通り、マクロ文を再度変更しました。
run文で動くマクロは他にもあり、念のため上記の文例を元に修正してみました。
秀丸から秀丸メールを起動するマクロも修正してみたのですが、こんな感じで良いのでしょうか?
エラーメッセージも出ずに、普通に動いているように感じるのですが…。
メールの送受信も出来ます。
> run "\"C:\\Program Files\\HidemaruMail\\TuruKame.exe\" ";
> endmacro;

※ それにしても、18年近く前に書かれたマクロで、今もエクスプローラや秀丸ファイラが起動するなんて
感動します。海外は知りませんが、日本の有償エディタでこんな記録を持っているのは皆無だと思います。

> [その他]→[メニュー編集]でメニューバーに入れる場合は「ツール」メニューのところにあります。
「ツール」の「エクスプローラ」はMSエクスプローラだろうと思い、消していました。復活したら、秀丸ファイラが
起動してフォルダ/ファイルに直接ジャンプしましたのには、驚きました。

どうも有り難うございました。
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RE:08808 秀丸から、秀丸ファイラのカレントフォルダを開く方法No.08810
秀丸担当 さん 18/10/30 09:12 [ コメントを投稿する ]
 
> run "\"C:\\Program Files\\HidemaruMail\\TuruKame.exe\" ";
> endmacro;

パラメータが無くて、exeファイル単体の場合は、ダブルクォーテーションはあっても無くてもどちらでもいいですが、あるとより確実で、上記で問題無いです。

秀丸エディタに限らず、コマンドプロンプトや他のアプリ上でもこういう記述が使われることがあります。
空白があると、どこまでがファイル名で、どこからがパラメータなのか判断がつかないことがあるので、ダブルクォーテーションでくくることに対応しているアプリの場合はくくったほうがいいです。
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RE:08810 秀丸から、秀丸ファイラのカレントフォルダを開く方法No.08811
石田 さん 18/10/30 20:48 [ コメントを投稿する ]
  上記書式に統一したいと思います。有り難うございました。
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