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/m3xで既に開いている秀丸エディタに切り替わる場合、/xと/aを使った場合は/aの情報は引き継がれるようにはなっていませんでした。
できたほうがいいと思うので、今後のバージョンで対応を検討したいと思います。
互換性上問題がなさそうであればそのままできるようにしようと思いますが、問題ありそうな場合は別オプションにするかもしれません。
現状でなんとかするとしたら、いったん別ウィンドウとして秀丸エディタを起動し、マクロ内で処理するしかなさそうでした。
例えば以下のようなマクロにします。
#f=findhidemaru(filename);
$arg0 = getarg(0);
if(#f>0){
#org = hidemaruhandle(0);
setactivehidemaru #f;
closehidemaruforced #org;
}
message $arg0;
起動オプションは例えば以下のようにします。
hidemaru.exe /m5 /xtest.mac /aあい c:\folder\test.txt
/m5で強制的に別ウィンドウにして、いったんマクロでgetargして変数に保存し、既存の秀丸エディタがあれば切り替えて自身は終了します。
または、同じファイルが２つ開かないようにするとしたら、/a"c:\folder\test.txt"というパラメータを追加して、それで判断する方法も考えられます。
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